転職の成功はこの5つで決まる!失敗しないための超実践的方法を徹底解説。

転職を成功させるための方法 転職
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きっとあなたは、転職することに恐怖心を抱いてしまっていることでしょう。

人は何か新しいことに挑戦する時、ワクワクする気持ちと不安な気持ちが同時に生まれるものです。それは、成功の可能性を感じながらも、失敗することへの恐怖心も感じてしまっているからです。

この記事では、実際に転職を成功させてきた私から、成功と失敗を決める5つのポイントを伝授したいと思います。ここさえ気をつけておけば、あなたは転職で成功を勝ち取ることができるでしょう。

 

転職の成功の定義は一体なにか

 

そもそも転職における成功とは何か。ここを明確にしていない人が多いと感じるのですが、それでは転職で成功を勝ち取れることはできません。

転職を3回経験してきた私の転職の成功の定義とは、現状よりも良い状態になることです。

もし現状の仕事の満足度が60%であるならば、極端な話61%になればそれは成功であると定義しています。もちろん改善度合いが大きければ大きいほど良いのですが、マイナスにならなければOKというスタンスがベストだと考えています。

なぜそこまで転職のハードルを下げて良いのか。それは、たくさんの職務経験を積むこと自体に大きな意味があるからです。転職経験が豊富な人なら分かることですが、新しい職場へステップアップすればするほど、自分の市場価値は雪だるま式に上がっていくのです。

要するに、転職は少しでも良い状態になれば成功であり、職務経験を積める大きなメリットを有しているということを把握しておくべきなのです。

 

転職で成功を収めるための5つのポイント

 

転職の成功の定義を理解していただいたという前提で、転職で成功を収めるためのポイントをお伝えしたいと思います。ここでは、転職時に必ず押さえておきたい項目を記載しますので、漏れがないようにチェックをしておいてください。

 

1.転職する理由を明確にすること

 

まずは、このデータを見てください。

転職理由のデータ

これは、2018年の20代が転職する理由のデータです。

「ほかにやりたい仕事がある」というポジティブな理由が1位ですが、2位〜4位は現状の不満からくるネガティブな理由となっています。

その他、様々な理由がランクインしていますが、一番大事なのはあなたの転職理由ランキングが明確になっているかどうかです。もしなっていないのなら、転職活動を始める前に、自分自身の転職理由ランキングを作ることをオススメしたいのです。

なぜ、転職理由のランキングが必要なのか。それは、以下の2つの理由にあります。

・転職の成功に必要な項目をリストアップできるため。

・転職先の会社選びにとても役に立つから。

この部分は、少し詳しく説明します。

 

1-1.転職の成功に必要な項目をリストアップ

最初にもお伝えしたとおり、転職の成功とは現状よりも良い状態になることですが、具体的にどこを改善すれば良いのか分からないと改善しようがありません。

したがって、自分自身の転職理由を洗い出し、ランキング形式でリストアップすることで改善ポイントを把握することができるのです。さらに、自分自身の各転職理由に、現状の満足度を10点満点で数値化しておくことをオススメします。

例えばこんな感じです。

1位 仕事の面白さ      2点

2位 仕事の裁量       3点

3位 自己成長        4点

・・・

 

なぜこんなことをするかというと、転職後に改めてスコアをつけることで、自分の転職を振り返ることができるからです。

例えばこんな感じです。

1位 仕事の面白さ      2点 → 4点

2位 仕事の裁量       3点 → 6点

3位 自己成長        4点 → 5点

・・・

 

転職後のスコアの合計が、転職前のスコアよりも1点でも上回っていれば、それは転職成功と言っていいのです。

こうやって、自分自身の転職理由を数値化しておくことで、自分の転職が成功だったのかを後日判断できます。もし合計値がマイナスになったならば、再度転職してスコアアップを目指せば良いのです。

 

1-2.転職先の会社選びに役立つ

転職理由のランキングを作ることができれば、1位から優先的に改善できる会社を選べば良いので、転職先を探す際の有効な指標にもなり非常に役に立ちます。

このランキングを作らずに転職先を探してしまうと、優先順位の高い悩みを解決できなくなり、転職に失敗してしまう可能性が高くなってしまいます。転職の失敗とは、現状と変わらないもしくは良くない状態になってしまうということです。

ぜひ転職活動をスタートする前に、このランキングを作成しておいてください。

 

2.転職エージェントで職を探す

 

転職先を探す際、転職サイトに登録して会社を探す人がよくいるのですが、転職先は転職エージェントで探したほうが絶対に良いです。

その理由をお伝えする前に、そもそも転職サイトと転職エージェントは何が違うのかをご説明します。

転職サイト:サイトに会員登録をして、自ら会社を選んで応募する形式

転職エージェント:担当者が転職フォローをしてくれて、転職先の会社選びを一緒にやってくれる

 

転職サイトとは、リクナビNEXTやマイナビ転職などが代表的ですが、登録して会社選びを自ら行うシステムになっています。一方で転職エージェントは、リクルートエージェントやマイナビエージェントに代表されるサービスで、自分に合った会社選びを担当者と一緒に行うシステムになっています。

 

両者の違いの説明はここまでにして、なぜ私が転職サイトではなく転職エージェントをオススメするのか。それは、転職エージェントは非公開求人をたくさん保有しているからです。

引越しのお部屋探しもそうなんですが、SUUMOやHOME’Sに掲載されている物件は、全体のほんの一部でしかありません。一方で、街の不動産屋で直接相談に行けば、ネットには出ていない「非公開物件」をたくさん紹介してもらえます。

転職も一緒で、サイトには2018年10月時点で約1万件(リクナビNEXTもマイナビ転職もほぼ同数)ほど求人が掲載されているのですが、そこに載っていない何万件の求人情報をエージェントは保有しているのです。

より自分に合った会社選びをしたいのなら、転職エージェントを活用することをオススメします。

 

3.職場見学と面談で調査

 

転職時の失敗要因で毎年トップにくる項目が、「下調べが不十分だった」というものです。

下調べとは、収入・勤務地・休日・残業時間・仕事内容というのももちろん含まれますが、これらは事前に転職先の人事担当者にある程度確認はできるものなので、転職後に大きなギャップを感じることは少ないのではないでしょうか。あくまで私の所感ではあるのですが、これらの部分のギャップが原因で転職に失敗してしまうケースはあまりないと思います。

では、何に対する下調べが不足していたのか。

それは、配属先の職場の雰囲気や上司・同僚となる人たちの人柄が圧倒的に多いというデータが出ているのです。つまりは、人間関係に対する調査不足だったということなのです。

先ほどご紹介した「転職理由ランキング」には載っていませんでしたが、人間関係は転職理由の上位に入ってきやすい項目である一方で、転職の失敗理由の上位にもっとも入りやすいと言われています。なぜなら、転職先での人間関係は事前調査しにくい分野であるのと同時に、実際に入ってみないとわからない博打的要素でもあるからです。

だからと言って、転職先での人間関係を無視して会社選びをしてしまうのはあまりにも危険です。そこで私が提案したいのは、会社訪問の際に、配属の可能性がある部署を見学するというものです。

 

3-1.会社訪問時に、配属予定部署の見学を行う

転職希望の会社の人事担当者といざ面談を行うタイミングで良いので、採用された時に配属される予定の部署を見学させてもらうようにすることをオススメします。

ここで注意して欲しいことが2点あります。

 

①職場全体を見渡すのはNG。配属予定部署のところまで足を運んで雰囲気を感じること。

企業規模の大きさに比例して、部署ごとでの雰囲気が全く異なる傾向が強くなります。私が最初に所属していた大企業では、部署によって活気や雰囲気が全く異なっていたため、人気部署と不人気部署が分かれていました。

したがって、職場見学はフロア全体を見渡すだけではあまり意味をなしません。配属予定部署の近くまで足を運ばせてもらい、人間観察したり雰囲気を体全体で感じ取るようにして、自分の転職先としてふさわしいかどうかの判断材料にしてください。

 

②事前に人事担当者に見学の意志を伝えておくこと。

職場を間近で見学するための下準備を怠らないことです。オフィスは機密情報に溢れているため、あなた一人で自由に見学はできないので、会社の人事担当者に見学の意思と付き添いのお願いを事前にしておかないといけません。

ただお願いするだけでは、人事担当者に不審がられてしまうので、職場の雰囲気を見てみたいと正直に伝えてください。この誠実さと真面目さは、面接の合否を決める人事担当者に好印象を与えられるので、ぜひオススメです。

百聞は一見にしかず、自分の目や耳や肌感覚で判断することが一番大事なのです。

 

4.髪型や服装など身だしなみを整える

 

意外と見落としがちなのが、この身だしなみではないでしょうか。よくやりがちなのですが、自己分析や面接の練習に時間をかけてしまい、つい身だしなみを整えることを疎かにしてしまう人が非常に多いのです。

なぜ、転職成功の要素として身だしなみを入れるのか。そう思われた人は、このデータをチェックしましょう。

 

転職の面接で一番大事なポイント

これは、転職サイトdodaがまとめた「面接官が最も重視するポイント」のデータです。

見てのとおり、技術系の一部を除いてどの分野の人材でも第一印象を重視すると答えています。これは非常に大事なデータですので、転職を成功させたい人にはぜひ保存しておいていただきたい。

いくら内面を磨いてアピールしようとも、面接官はあなたの第一印象、つまりは外見で判断しているのです。

第一印象というのは、言い換えれば「雰囲気」と表現できるかもしれませんが、事前に対策できることといえば、髪型・スーツ・靴・カバンのメンテナンスくらいです。汚れていたり、剥げていたり、使い古したものだと第一印象が悪くなりやすいので、新しいものに買い換えるなど抜かりなく準備をしておいてください。

 

5.現職で働きながら転職活動をすること

 

転職活動は現職で働きながら行うのがベストであると考えています。仕事が忙しくて、転職活動に充てる時間がなかったとしても、隙間時間を見つけながら会社選びをすることをオススメします。

転職をしたいあまり、現職を辞めるもしくは退職願を提出してから転職活動をしてしまう人がいますが、私はこれはオススメできません。それはなぜか、少し詳しく解説しておきたいと思います。

 

5-1.現職を辞めてから転職活動をするデメリット

先に退職をしてしまった後に、転職活動をスタートするパターンですが、問題点は以下の3つあると考えています。

 

①転職先を決めずに辞めたことがマイナスと捉えられる

転職先の面接に行った際、ここは必ず質問されることになります。転職先を決めずに現職を辞めたことに対して、何かしら明確な理由を伝えなければ、相手の面接官は「計画性のない人間?」と不審がってしまいます。

もちろん、きちんと理由があって辞めたのなら問題ないのですが、プラスに働く可能性は低いので避けた方が良いでしょう。

かくいう私も、転職先を決めずに入社6年目で突然退社しネパールに一人旅に出た人間です。実際に転職の面接では、なぜ突然会社を辞めたのかを100%聞かれました。私の場合は「海外に旅に出たくて」と答えられましたが、良い印象は与えられなかったのは肌で感じました。

 

②精神的焦りによる会社選びの妥協

退職している身というのは、厳しく言えば無職の人間であり収入もない状態と言えます。貯蓄を切り崩して生活しながら転職活動をやっていると、貯蓄が減ってくるに連れてだんだん焦り始めてきます。

その精神的焦りが、会社選びの妥協につながる恐れがあるため、転職を失敗に導いてしまう可能性が高まります。もしゆっくりと会社選びをしたいのなら、最低半年は生活に困らないくらいの貯蓄をしておいてください。

 

③生活サイクルの変化によるエネルギーの低下

これは自分では気づくことができないのですが、無職の状態になるとエネルギーが徐々に低下します。働いている時期は気を張っていて、生活のリズムも整っているのでエネルギー値は高いのですが、仕事を辞めると朝から晩までフリーになるので、生活サイクルの変化によりエネルギーが落ち着いてしまうのです。

先ほど、転職の面接では第一印象が一番大事とお伝えしました。

エネルギーは第一印象で敏感に感じるものですから、退職後に転職の面接を受けるのは不利であることを認識しておいてください。

 

5-2.退職届を出してから転職活動をするデメリット

現職で働いているけど、退職届を出してしまった状態は何が問題か。それはズバリ「時間不足」です。

転職経験者ならわかると思いますが、退職が近づくに連れてとても忙しくなります。仕事の残務整理や引き継ぎなど、通常業務に追加してやるべき仕事が増えるので、時間的余裕がなくなってしまいます。

退職のタイミングまでに転職先を決めよう、という計画を立てられる方がいますが、避けた方が賢明だと私は思います。仕事をしながら腰を据えて転職活動をすることが、一番成功確率が高いのではというが私の理論です。

 

まとめ

 

転職を成功させるための5つの方法をお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。転職を何度も経験し、成功と失敗を繰り返して得たノウハウを詰め込んだ内容になっているかと思います。

転職を成功させたいけど、なかなか一歩踏み出せないという方に、ぜひこの内容を読んでいただけたら嬉しく思います。

転職は素晴らしいものであり、積極的に行動していくべきであると考えていますので、どんどん行動に移していきましょう!

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