大企業からベンチャーへの転職が怖い!2つの理由と対策を解説します。

心理学
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どうも。もーりーです。大企業で働いていて、やっぱりベンチャーに行きたいなと思うことってありますよね。でも、なぜかベンチャーに転職するのって怖いんです。

私も転職するまで6年かかりましたし、一歩踏み出すときに結構勇気が必要だったりするんですね。そこで今回は、この恐怖の正体とその対策を解説していこうと思います。

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大企業からベンチャーへの転職が怖い2つの理由

 

大企業での毎日の仕事がつまらないし、もっとやりたい仕事をしたいからベンチャーに行きたい!

そう頭では思っていても、足が重くてなかなか転職に踏み切ることができないのが不思議なところ。

ではなぜ、ここで歩みを止めてしまう人が多いのでしょうか。そこを解説します。

 

過去の栄光とプライドを捨てることへの恐怖感

 

1つ目の理由は、過去を捨てることへの恐怖心です。

大企業の若手社員に一番多いのが、この理由ですね。

 

これはなぜ起こるかというと、過去の栄光やプライドが邪魔しているからです。

大企業に入るような人っていうのは、おおむね学生時代に勉強を頑張ってきた人たちです。

国数社理英の(社会で役に立たない)知識を詰め込み、学歴を勝ち取り、遊ばず努力をしてきた人たちです。

そんな自負がある人が、自分より勉強せず、学歴も低い人たちがいるベンチャーに行くわけです。

(語弊があったらすみません。分かりやすく表現しております笑)

転職の恐怖感

まさにこの図の通りで、未来への魅力よりも過去を捨てる恐怖感が勝ってしまうわけです。

大企業からベンチャーへの転職は、どうしても社会的地位やブランドが下がると思ってしまう。

実際それは幻想なんですけど、過去から積み重ねてきた高いプライドが恐怖感を生んでしまうのです。

 

未来の成功への恐怖感

 

過去の栄光やプライドを捨ててでも、輝く未来のために旅立とう!!

そう思ったとしても、実は輝かしく成功しそうな未来への恐怖感も持ってしまうことはご存知ですか。

 

これは、心理学者のマティナ・ホーナーが提唱したことで有名な説。

自分の成功が周囲から受け入れられないのでは、と心理ブロックがかかるというものです。

人というのは不思議なもので、現状より良くなりたいと思っているのに、いざ良くなれそうになると恐怖感を感じるのです。

 

成功に対する恐怖心

このように、過去を捨てることと輝かしい未来の両方に恐怖感を持ってしまうのです。

だから、大企業からベンチャーへの転職になかなか踏み切れず、現状維持してしまう。

これが長引くと知らぬ間に年を重ね、「もう転職はいいかな。。」と人生を諦めるのです。

 

人にはホメオスタシス(恒常性)があるので、そもそもは変化を好まない生き物。

したがって、何か行動を起こそうと思うと、本能的に足が止まってしまうのです。

その習性を知っておかないと、いつまで経っても恐怖感に包まれて前に進めません。

 

ベンチャー転職の恐怖感への4つの対策

 

過去にも未来にも恐怖感を感じてしまうと、身動きが取れなくなります。

そんな時に、私も実践してよかった対策を4つご紹介したいと思います。

 

転職動機や理由を明確化する

 

まず最初にやるべきなのは、現状把握ではないかと思います。

恐怖感を感じて行動できない時は、自分が動くべきか動かざるべきかを冷静に考えると良いです。

正直、ベンチャーに転職したいと思った時点で動くべきという結論になるのですが、改めて頭を整理することです。

なぜ転職したいのか、どうなりたいのか、自分の理想像はどんなイメージなのか。

細かい部分までしっかり紙に書き出して、すっきりした状態で決めれば良いのではないでしょうか。

この件は、転職で失敗しないための5つの超実践的方法でかなり詳しくまとめていますので、ぜひ読んでみてください。

 

もーりー
もーりー

自分の中で転職したい理由が明確になれば、足も軽くなるよ!

周囲の友達や同僚や家族に辞めることを伝える

 

転職理由が明確になったら、自ら外堀を埋めてしまって、辞めるしかなくなるという手法です。

コミットメントをしてしまって、いつまでに会社を辞めて転職すると宣言してしまいましょう。

ここで大事なのは、言い切ってしまうことです。後戻りできないくらいにすること。

 

ちなみに、言うべき相手を間違えてはダメなのですが、家族と信頼できる同期や友達にしましょう。

相手を間違えると、無責任な引き留めや噂話として広まる危険性があるので、注意が必要です。

 

もーりー
もーりー

家族や信頼できる人は、必ず転職の成功を応援してくれるよ!

 

会社に退職の意思と時期を伝える

 

これは私も実践して良かったことなんですけど、会社に退職すると言ってしまう方法です。

先ほどの周囲の人にコミットする方法と似ているんですが、こちらは完全に後戻りできない系です笑。

私は入社6年目の9月、上司との面談途中にいきなり退職願いを突きつけました。

めちゃくちゃ緊張したんですけど、やってみると「人生変わったな」と不思議な充実感を味わえます。

 

ただここでも注意が必要で、時期を伝えることと、少なくとも3ヶ月は期間を設けましょう

転職は円満退社がマナーだし、そのためには3ヶ月は期間が必要だというのが私の感覚です。

この件に関しては、20代が超円満に会社を辞める5つのステップでまとめているので、退職願いを出す前に読んでおいてくださいね。

 

もーりー
もーりー

会社に思い切って言うのはオススメ。ただ退職の時期は計画的にね♪

 

転職エージェントに登録して相談する

 

これが一番実践的で、オススメの方法です。

転職エージェントに会員登録して、転職面談してみると道が開けることが多いものです。

自分で考えるのには限界があるので、転職のプロやアドバイザーに相談するのがベスト

よく家族や友人に相談する人がいるのですが、転職知識が全くない人に聞くと道を間違えます。

 

この件については、20代が転職で絶対失敗しないエージェント選び5つのポイントでじっくり解説していますので、参考にしてみてください。

 

もーりー
もーりー

転職エージェント選びは、人生を左右するほど大事だから注意してね!

まとめ

 

転職の時に足が止まってしまうのは、捨てられない過去と輝く未来への恐怖心です。

これは人間の習性なので、必ず誰でも抱く感情ですし、その感情に負けてはいけません。

その対策もいろいろご紹介したので、どれかを選択して活用してもらえたら嬉しいです。

 

なぜ大企業からの転職をそこまでオススメするかといえば、大企業に自己成長はないから。

20代はまだ良いですが、30代になると大企業の社員の市場価値が一気に下がります。

大企業が安泰という時代でもないですから、20代のうちに動き出す人材が勝つと考えています。

大企業社員は20代しか市場価値がないの記事でも書いていますが、大企業には厳しい時代です。

ぜひこの記事が、みなさんの参考になればと思います。

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