新卒で大企業に就職するメリットと、3年以内に転職しないデメリットまとめ!

会社に長居するのは禁物 転職
company-stay-danger

どうも。もーりーです。大企業に就職したはいいけど、もっと実力を試したいから転職したいって思うことありますよね。もしくは、大企業特有の硬い雰囲気が合わないから辛いっていう人も多いんじゃないでしょうか。

私も新卒でインフラ系大企業に就職したんですが、「異端児」と呼ばれるほど職場では浮いていました。退屈な毎日が嫌だったので20代で転職したんですが、それは本当に大正解だったと思っています。

ここでは、私の経験から大企業就職のメリットと転職しないデメリットをお伝えできたらと思います。

Sponsored Link

新卒で大企業就職は大正解である理由

 

経験者から言わせてもらうと、新卒で大企業に入社するのは最良の選択だと思います。

それはなぜかというと、若手社員への研修制度がかなり充実しているからです。

 

大企業は終身雇用がベースなので、今の時代なら65歳までずっと働いてもらうことが前提になっています。

したがって、若手社員をしっかり教育して育てる文化があるので、人材育成にかなりコストをかけています。

外部から講師を招いて、名刺の渡し方やビジネスマナーを教えてもらったり、ロジカルシンキング、文書作成、メールの作り方を伝授してもらえますよね。

これは、ベンチャー企業に就職してしまうとまず受けることができない研修なので、実は超お得なのです。

 

さらに、大きな会社なら、長期間の現場実習や海外研修制度も設けられている企業もあります。

長いと1年くらい海外の事務所で働かせてもらえるので、給料もらいながら海外経験できるのはお得です。

そもそもベンチャー企業なら、海外拠点を持っていない会社がほとんどだし、あったとしても長期間派遣できるほどお金に余裕はないはずです。

 

これらの研修制度は、大企業に新卒で入社した人だけ活用できる特権と言えます。

どんどん研修制度を活用して、社会人として働いていくための基礎スキルを学んでいくことをオススメします。

 

大企業は最長3年で辞めないと不正解になる理由

 

ここまでは、新卒で大企業に入ることの大きなメリットをお伝えしてきました。

しかしながら長居は禁物で、最長3年で大企業は辞めるべきだと思っています。

その理由は、こちらの図を見ながら説明します。

 

大企業とベンチャーの成長の違い

 

研修制度の違いで、大企業の若手社員は一気にスキルアップして、使える人材となります。

でも、そこから成長スピードが緩やかになってしまうので、年を重ねても変化がなくなってしまいます。

実際に私が入社3年目を迎えた時、20代の先輩や50代の上司と実力差を感じなくなっていました。

 

これはなぜかというと、大企業は新しい挑戦ができる環境が少ないから自己成長も少ないためです。

 

大企業というのは、業務内容が内向きのものばかりなので、社員は会社の歯車と化してしまいます。

例えば営業部署だって、新規をゴリゴリ開拓する真の営業ではなく、既存の顧客との取引量を決める営業事務であることが多いんですよね。

人は新しいことに挑戦して経験を積むことで成長するのですが、大企業にはそのフィールドはないのです。

つまり大企業の人材育成とは、3年で一気に使える人材に育て上げ、そこから会社の歯車に組み込む仕組みなのです。

 

だから、3年で高いスキルを身につけたら、すぐに転職して別の職場へ移るのがベストなんです。

 

ちなみにベンチャー企業は、研修もないし、新しいことだらけで最初は成長が遅いです。

ただし、業務内容が新しい挑戦だらけなので、やればやるだけドンドン成長を遂げていけます。

私の持論としては、3年大企業に所属してから、ベンチャー企業に転職することが一番だと思っています。

 

大企業から転職する時に持つべき4つの心得

 

新卒で大企業へ就職するのは良いけど、3年以内に脱出した方が良いとお伝えしました。

だけど、大企業を辞める時にはそれなりに勇気がいるし、覚悟が必要だとも思っています。

そこで、私の経験から、大企業を辞める際に持っておくべき心得をお伝えしておきます。

 

大企業を辞める際に持つべき心得
1.言い訳をしないこと
2.無駄なプライドを捨てる
3.自立心を持つこと
4.不安定を楽しむこと

 

1.言い訳をしないこと

 

満足できない状況になったり、ストレスのかかる仕事を任されたり、苦しい時も言い訳しないことです。

自分で安定を捨てて、自ら外に飛び出すわけですから、何が起こったとしても自己責任という精神を持ちましょう。

 

大企業は、自己成長も少なくて仕事も退屈なことが多いですが、最大のメリットは安定です。

仕事上でのストレスや不満を、居酒屋で愚痴って言い訳しまくったとしても、身分は保障されています。

しかし大企業以外なら、目の前の仕事から逃げるとクビを切られたり、減給なんてこともあります。

せっかく強い気持ちを持って大企業を辞めるのですから、全て前向きに挑戦心を持って取り組みましょう。

 

2.無駄なプライドを捨てる

 

大企業出身のエリート戦士特有なんですけど、プライドが高すぎてベンチャーで通用しないケースがあります。

高学歴・大企業というルートを歩んできた人は、自分で思っている以上にプライドが高くなっているので注意です。

 

なぜプライドが高いとダメなのかと言うと、ベンチャー企業は中低学歴の社員が上を目指して頑張っているからです。

ただでさえ、高学歴で大企業の人が入社してくるだけで煙たがられるのに、プライド高けりゃ完全に蚊帳の外です。

大企業出身の人は、知らず知らずのうちに横柄な態度になるケースが多いので、仕事や周りへの姿勢に注意が必要です。

 

3.自立心を持ち続けること

 

勘違いしてはいけないのですが、大企業にいるあなたが凄いのではなく、大きく成長した企業が凄いのです。

 

「○○商事で働いているなんて、もーりーさん凄いですね!」

合コンにでも行けば、こうやってチヤホヤされることも多いですが、あくまで○○商事が凄いのです。

 

なぜこれを強調するかというと、大企業を辞めると会社のネームバリューが使えないからです。

会社を褒めてもらえることがなくなるので、自分の評価や実力が丸裸にされてしまうことになります。

これは自分の実力を試す大チャンスであり、自信喪失につながる危機となる可能性もあります。

このことを肝に銘じて、自分のレベルや評価アップに注力してもらえたら良いと思います。

 

4.不安定を楽しむこと

 

大企業を辞めると、一時的に収入や精神面で不安定になることを知っておくべきです。

飲み代や交際費、旅費など、何も考えずに消費していたお金が使えなくなったりします。

また、仕事の難易度が上がったり、責任が重くなってメンタル面が辛くなることもあるでしょう。

 

でも、そんな苦しい状況を楽しんじゃおうという精神を持っておくことをオススメします。

だって、厳しい環境を求めて大企業を辞めるわけだから、むしろ望むところだと思うべきですね。

厳しい環境で働くことで、私の場合は2年で見違えるほど大きく自己成長したし、実績も上げました。

 

大企業でのほほんと生活するより、ベンチャーなどに転職して自分を鍛えた方が絶対良いです。

30代以降、その差は歴然と現れてくるので、20代のうちに大企業を脱出して旅に出た方が良いでしょう。

 

合わせて読みたい記事

 

まとめ

 

就職で大企業に入ったけど、他の会社に転職したいと思っている20代の方々。

とても素晴らしいと思いますし、20代で大企業もベンチャーも経験できれば最高です。

転職することで市場価値がどんどん上がりますし、30歳以降のキャリア形成もバッチリです。

しかしながら、3年目を超えたあたりから自己成長がスピードダウンするので、早めに動くべきです。

先ほども言った通り、大企業で優秀な人材とは、定年退職まで歯車として回り続けてくれる人なのです。

若手の研修制度をどっぷり活用できたなら、さっさと辞めて実力アップに努めるべきだと思います。

 

合わせて読みたい記事

コメント