
石油会社出身、外資系営業マンのもーりーです!

仕事できない状態を解消したい!
一気に成長する方法はある?
具体的に何をやればいいの?
こんな悩みや不安を持っている人に向けた記事を今回はご紹介します。
この記事を読むことで、爆速で成長できる思考と行動が理解できるようになります。
私自身タイトルにもあるように、20代前半に上司から「同期80人中80番目」のビリ評価を下されたものの、その後No.1営業マンにまで爆速成長しました。
なぜ変わったのか?何をやったのか?などを全て詳しくお伝えしていこうと思います。
仕事ができない本当の理由はなに?
一生懸命頑張ってるのに、なんで周りより仕事ができるようにならないんだろう・・
多くの社会人の方(特に20代)が、この問題に悩まされながら毎日仕事していますよね。
で、問題解決のために「仕事ができない 原因」でググって調べてみたら、、

自分に自信がないからだよ!
タスク管理をきちんとやろう!
ストレス発散できてないよ!
思考停止しちゃってるよ!
みたいな、もっともらしい内容を見て、少し安心してそっとページを閉じる。
よし!と意気込んで翌日出勤するも、前日と変わらない自分に絶望するんですよね。
私自身もめちゃくちゃこの経験をしていて、毎回変化のない自分に落ち込むんですよね。
横道に逸れちゃいましたが、ググって調べても仕事ができない本当の原因は見つかりません。
じゃあ、仕事ができない本当の原因はなんなのか?
結論を言うと、メンタルと思考力が原因であるケースがほとんどです。
ぶっちゃけ、メンタルが安定していて思考力もある程度あれば、仕事ができなくて悩むことなんてないです。
この2つの基礎力がないと、いくらスキルアップしても仕事できるようにならないので注意してくださいね。
仕事ができない原因と改善策については【誰も知らない】仕事ができない5つの理由と具体的な改善策で詳しく解説してい流のでチェックしてください。
爆速成長できるスポーツ理論
仕事できる人になったり良い結果を出すためには、このスポーツ理論は絶対知っておくべきです。
明確に意識しているかどうかはさておき、仕事でメキメキ成長する人っていうのはスポーツ理論を実践しています。
じゃあ具体的にどんな理論なのか?というと、この考え方です。
アフターファイブ=練習
超絶シンプルですよね笑。
スポーツの試合で結果を出すためには、厳しいトレーニングを積み重ねる必要があるのは常識だと思うのですが、これはビジネスの世界も同じです。
この考えをビジネスに応用して考えると、会社での仕事(試合)で活躍したいのなら、アフターファイブ(練習)で一生懸命トレーニングすべきということです。

どれくらいトレーニングすればいいですか?
1つ面白いデータがあるのでご紹介しておきますね。
これは平成28年度に発表された総務省調べのデータなのですが、社会人の1日の平均勉強時間は6分と発表されています。
少し古いですが、おそらく大きく数字が変わっていることはないと思われます。
要は周りの人は全く練習していないので、練習するだけで周りより成長できるという話。
私の経験上でも、アフターファイブでしっかり努力すれば周りより爆速で成長できます。
会社での仕事を頑張るのはもちろんですが、重要なのは会社以外での頑張りなのです。
【厳選】転職で役立ったおすすめエージェント6選とサービス3選
アフターファイブの具体的なトレーニング方法
アフターファイブで具体的にやるべきことは、大きく分けて2つです。
実践トレーニング
基礎トレーニング
スポーツで言うところの、筋トレやメンタルトレーニングに当たります。
基礎力をアップさせることで、自分の能力の器自体を広げる目的があります。
具体的には、以下のような項目が該当します。
特徴としては、即効性はあまりないものの地力がつくということです。
成長にショートカットはないので、強化したいポイントを絞って毎日コツコツです。
個人的に即効性があったのは、海外一人旅です。
ネパール一人旅を1ヶ月やった時、自分の常識やメンタルが180度変わりました。
もしまとまった休暇が取れるのなら、思い切ってやってみるのもありだと思います。
実践トレーニング
ここからは、仕事で生きるスキルアップのトレーニングです。
実際の仕事で使うことが多いスキルを高める、という目的があります。
具体的には、以下のような項目が該当します。
実践トレーニングの特徴は、即効性があってすぐに仕事で使えることです。
これはやればやるほど上達するので、なるべく早く取り組んだ方がいいですね。
上記スキルを身につければ、仕事のスピードが圧倒的に速くなるのでおすすめです。
まとめ
仕事できない人でも、アフターファイブでしっかり努力すれば爆速で成長できます。
途中でもお伝えしましたが、周りの同僚は1日平均6分ほどしかトレーニングしていないので、やればやるだけ差をつけることができます。
あとは、“やるか・やらないか”の2択です。
私は20代で落ちこぼれだった頃、仕事終わりに毎日2〜3時間勉強していました。
同僚が飲み歩いている中、必死で努力した結果、一気にごぼう抜きできたんですね。
やったら成長は確定しているので、ぜひスポーツ理論を理解して実践に移してくださいね!