採用担当者が教える就活のエントリーシート通過に必要な4つのポイント!

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就活で必ず作成しなくてはいけないのがエントリーシート(ES)ですよね。エントリーシートは、企業へのオファーということになりますから、細かいポイントまでしっかり対策をしておきたいところです。

いくら面接対策をしていても、エントリーシートで落選しては意味がありませんので、今回は採用担当者であった私から、企業側から見たエントリーシートの書き方を伝授していきたいなと思います。

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企業はエントリーシートをどうやってチェックしているのか。

 

10年ほど前の話なので、今とはスタイルは変わっているとは思うのですが、エントリーシートのチェック項目自体は変わっていないと思います。

そこで、私がいた会社で実際にエントリーシートをどうやってチェックしていたのかをお伝えしようと思います。

 

そもそも、エントリーシートは企業に何千人分と届くのはご存知だと思うのですが、当然ながら一人一人見なくてはいけません。さらに、住所や名前や生年月日まで記載されているものなので、個人情報保護の観点から、誰もが目にすることができる場所ではチェックできません。

ということで、複数の人事担当者が会議室にこもってチェックしていました。当時は紙媒体だったので、全員分プリントアウトして、みんなで一斉にシートをチェックしていたことを覚えています。1人の担当者につき500人分くらい一気に見ていましたので、相当手間と時間がかかっていましたね。

もしかすると、今はパソコン上で全てチェックしてしまうシステムかもしれません。しかし、一人では見切れない量であることと、個人情報であることには変わりはないので、おそらく会議室にこもってやるスタイルは変わっていないのではないかと予想します。

各担当者が選んだエントリーシートを数えて、足りなければ補欠枠に置いておいたエントリーシートから追加して、多ければ足切りで減らすようにしていました。面接をする人数枠はもともと決まっていたので、その人数になるまでエントリーシートを調整するといった流れでした。

 

エントリーシート通過に必要な4つのポイント

 

上記のような現場である事を踏まえて、エントリーシート通過に必要なポイントは一体なんなのかをお伝えしようと思います。ちなみに、私が採用担当していたのは大企業ですので、ベンチャー企業のパターンではないことをご了承ください。

 

自分の強みは1つに絞ること

 

「明るい性格」「縁の下の力持ち」「忍耐力」「強い精神力」「リーダシップ」etc

なんでも結構ですが、強みはどれか1つに絞ってアピールすることが鉄則です。

その理由は、時間的制約にあります。エントリーシートを読んでチェックしている担当者は、膨大な数のシートを読んでいるため、あなたのエントリーシートを読む時間はものの1〜2分でしょう。その短時間の中で自分をアピールするためには、強みを1つに絞ってインパクトを与えるのが一番得策なのです。

自分をたくさんアピールしたい気持ちはわかるのですが、多いと逆にまとまりがなくなってしまうので、パッと落選の箱に収められてしまいます。あなたは何者で、何ができる人物で、どうしてこの会社に応募したのかを端的に表現することが、エントリーシート通過には大事になります。

なお、自己分析の仕方がわからなくて、アピールポイントを作れないという人は、最高の自己分析法をまとめていますので、ご覧くださいね。

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エピソードはインパクトを大切に

 

強みを1つに絞るというのは、読んでもらう時間が短いという理由でしたが、その強みを説明するエピソードは「インパクト」を大切にして欲しいです。

その理由は「直感に訴えるため」です。

何百人ものエントリーシートを見ている担当者の立場からすると、エピソードがオリジナルで面白ければ「とりあえず面接したい」と直感で思うものです。

ここから非常に大事なポイントなんですけど、そもそもエントリーシートって、

面接したい人物かどうかを判断するテスト

なのです。

ですから、面接して直接話してみたいと思わせれば通過できるものです。ということは、オリジナリティ溢れた面白い経験談を書いている人の方が通過しやすいのは当然ですよね。

 

そんな大した経験していない!という人も大丈夫です。必ずあるはずなんですけど、それは自己分析が足りないだけです。そんな人のための自己分析法をもう一度貼っておくので、ぜひ活用してください。

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誤字脱字は絶対にNG

 

手書きだろうがウェブエントリーだろうが、誤字脱字は絶対にNGなので気をつけてください。

これは「文章が読みにくい」という問題では全くなくて、こんな大事な書類なのに事前準備ができていない人として烙印を押されてしまうからダメなのです。いくら自己アピールとエピソードが優れていたとしても、誤字脱字があると落選の可能性が高くなります。

もしこの学生が自分の会社に入社したとしても、大きな商談を任せることはできないと思いませんか。そう思われてしまうので、誤字脱字については、ミスがないように何回も見直してエントリーシートを提出するようにしましょう。

 

手書きの字は「綺麗に」「大きく」「力強く」

 

これは手書きの場合に限るのですが、手書きの字には相当気をつけた方が良いと思います。

余談なんですが、採用担当者って人事部に所属しているのがほとんどなんですけど、人事部はメンタルヘルスやセクハラやパワハラなどの相談窓口になっているケースが多いものです。社員の心の健康を保つことも人事部の仕事であると考えた時、採用担当者はそれを踏まえた採用をするはずですね。

では、どういった新入社員を求めるか。それは、心身ともに健康で元気がある人物であるはずです。

手書きのエントリーシートの場合、字にその人の内面が現れます。小さい字だったり、弱々しい字だと、人事部の人間は良い印象を持ちません。むしろ、精神的な弱さを感じてしまうので、なるべく採用を避けたい人物として落とされる可能性は高くなると思います。

もともと小さい字だったり弱い字を書いている人であれば、エントリーシートは思いっきり力強く綺麗に書くことを意識しましょう。これだけでも、エントリーシートの通過率はグッと上がるはずです。

 

就活は先輩もしくはプロに聞くのが一番の近道です

 

ここまで、就活のエントリーシートを中心にお伝えしてきました。他のサイトに書いてあることよりも、より企業からの目線を踏まえたつもりです。実際にエントリーシートを添削している現場はこんな感じなので、そのことを知った上で対策を練る方が賢いと思います。

就活に関する記事はその他にも書いていますので、ぜひ見てくださいね。

それでも、就活は初めての経験ですし、不安なことも多いと思います。私も最初は何をしたらいいのやらさっぱりわからなかったのですが、積極的に先輩とプロの方に相談しに行っていました。わからない事は、わかっている人に聞くことが一番早くて正確ですからね。

今は無料でエントリーシート添削してくれたり、自己分析のアドバイスをくれたり、面接対策や悩み相談までしてくれるので、そういったサービスをドンドン活用したもん勝ちだと思います。なかなか周りには相談しづらいこともあると思うので、ぜひ登録してコンタクトとってみることをお勧めします。

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もし何か質問などありましたら、お問い合わせからメッセージいただければアドバイスできますので、よければ活用してくださいねーよろしくお願いします!

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