就活で女性苦戦のニュースで感じる違和感。AI進化で将来失う職業はこんなにある!

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就職活動も佳境を迎えているようですが、女性が就活で苦戦しているというニュースがありましたね。男性は就職率が良いにもかかわらず、女性の就職率が下がっているというものですが、事務作業を担当する一般職の採用枠が減っているとのこと。

AIの台頭により、単純作業をやる必要がなくなってきたんですね。

しかしながら、この情報は少し考察が浅い気がしました。あたかも女性だけがAIの被害者のような報道でしたが、男性も例外ではないことをちゃんと認識しておくべきだと思うんですね。

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AIはここまで進化している!将来失われる仕事はたくさんある!

 

普段会社で勤務しているだけだと、AIの進化を肌で感じる機会が少ないのではないでしょうか。

今回、一般職の採用枠減少によって女性の就活が苦戦していると報道がありましたが、いやいやそんなレベルではないですよと言いたい!

今世界は、ここまでAI技術が進化しているということを、少しだけ紹介しようと思います。

 

イーロン・マスク発想の超高速移動「ハイパーループ」

 

イーロン・マスクといえば、世界の技術革命に大きく携わっていることで有名な経営者。「AIは悪魔を呼び出すようなもの」と、AI進化の危険性を訴えている一人でもありますが、彼が2013年に構想したのが「ハイパーループ」。

ハイパーループとは、時速1200kmで地下を移動する超高速交通手段のことで、すでにアメリカでは2016年に着工している乗り物です。JR東海が開発している超電導リニアは時速500km、一般の旅客機は時速900kmですから、そのスピードの速さは想像を超えます。

ちなみに東京大阪間は直線距離で400kmですから、実質20分で移動できることになります。埼玉から東京まで電車で通うより、大阪からハイパーループで東京に通う方が早くなる計算になりますね笑。

しかもこのハイパーループ、2018年に完成予定。実用化にはまだ時間がかかるでしょうけど、無人運転、低コスト、自然エネルギーの活用が可能であることからも、非常に注目されている技術になっています。

このハイパーループが実用化されたならば、電車の運転手という職業はなくなるでしょう。また、航空業界も縮小していくでしょうから、大幅な人員削減も起こってくる可能性はあるでしょうね。とにかく、交通系と物流系は大きく勢力図が変わることは間違いないでしょう。

 

移動可能な家「3Dプリンター」

 

阪神大震災や東日本大震災など災害が多いと言われる日本。建物を災害から守るため、日本の建築技術は世界でも高いレベルを誇っているのは有名な話ですよね。その一方で、世界ではすでに簡単に家を建てられる「3Dプリンター」が開発されていたのを、ご存知ですか??

この3Dプリンターを使えば、土地と建築材料さえあれば、24時間以内で一軒家を建てることが可能です。しかもこの3Dプリンターは移動可能なので、世界中どこへでも持ち運ぶことができるのです。

2018年現在、建設費用はたったの45万円。人件費もかからないので、相当低コストで家を建てることができるのです。日本では建築基準法が大きなハードルになってくるそうなんですが、ホームレスが多い海外の地域ではすでに実用化されていて、多くの人々を救う優れた技術として注目されています。

これが日本にも導入され始めれば、大工さんや内装業者など、現場で建物を建設する人たちは不要になります。

 

New Story + ICON : 3D Printed Homes for the Developing World

 

人工知能弁護士「Ross」の誕生

 

2017年にニューヨークタイムズ紙が「AIは弁護士業務の大半ができてしまう…」という衝撃的なニュースを流しました。つまり、裁判をAIがやってしまうということなのです。

これまでの裁判というのは、弁護士に書類作成や判決を依頼して行われるものでしたが、その作業をすべて人工知能弁護士がやってくれるということ出そう。この「Ross」という人工知能弁護士には、過去の膨大な判決結果(判例)がインプットされているため、新しく依頼する事件の判決も、過去の判例を勝手に検索して出してくれるようになります。

AIは裁判との親和性が高いと言われていて、これまでは弁護士が六法全書を調べたり、過去の判例を調べていたりしたのですが、AIの方が効率的で速いに決まっているわけです。また、弁護士に依頼するとコストもかかってしまうので、コスト削減の意味でもRossはとても便利と言えますよね。

アメリカではすでにRossと契約を結ぶ事例も増えてきていて、日本でも簡易裁判レベルであればRossを活用できるとして、導入に前向きな姿勢を見せているそうです。これは弁護士業界に大きな革命が起こりそうです。

当然ですが、そうなると弁護士という職業は今後減る方向になるでしょうし、かつての人気はなくなってくることが容易に想像できますね。

 

ゴールドマン・サックスで株式トレードAI化が加速

 

ゴールドマン・サックスといえば、世界最大の投資銀行として有名ですよね。

近年ようやくAIというワードが世間に定着してきましたが、この会社ではすでに2000年頃からAIを本格的に導入してい他のです。金融取引の自動化を進めたことで、2017年現在、2000年時点で600人いたニューヨーク本社のトレーダーがたったの2人になったそうです。

トレーダーが激減したことにより、全社員の3割がエンジニアになったそうです。社員の比率を大きく変えるほどAIを事業に取り入れているあたり、世界を牽引する企業はやはりすごいなと思いますが、社員数も大幅に削減されたことも忘れてはいけませんね。

このニュースが意味するところは、金融機関でトレーディングをしている人は、注意した方が良いですよということです。近い将来、AIが取って代わる可能性が高いので、就活をしている人は避けた方がいい職業かもしれませんね。

 

将来失業しない方法。それは自分だけのブランドを作ることだ!

 

これまでAIの進化について書いてきましたが、ここからは私の考えと考察を。

これだけ人工知能が進化してくれば、もはや止めることはできないだろうというのが私の考えです。むしろ人工知能を受け入れた上で、活用する方法を考えていくこと方が得策になると考えています。

ちなみに、会社勤めだけで生きていくことはオススメしません。会社の方向性が間違えば、共倒れしてしまうからです。会社という大きな船に両足を突っ込んでいると、いざという時に身動きが取れなくなってしまうと思うんですよね。AIに対する会社の取り組みによっては、あなたもクビになる可能性だって大いにありえるのです。

じゃあどうするのかといえば、会社以外での活動を増やすことです。アフター5の時間や土日の休みの時間を、自分磨きのために投資することです。ビジネスではなくても、趣味やスポーツ、やりたいと思っていた新しいことでもいいので、チャレンジして自分の枠をどんどん広げることが大事になってきます。

そういった活動をしている人と、アフター5を上司と飲みに行ったり、土日を寝て過ごしている人とでは、大きな差が開いてきます。これまでの時代は個性で片付けられてきたことでも、2020年以降は生死を分けるくらいのレベルになってくると考えています。それだけ、自分の能力を高めることが大事になる時代になってくるのです。

20代のみなさんは特に、今のうちからたくさんの経験をしてください。幸いにも、私は20代でハチャメチャな経験を積んだことで、30代の今もチャレンジすることが習慣化されています。自分の人生を自分で決めて突っ走ってきたので、これほど楽しい人生はないと思えたのも、自分がやりたいことをやってきたからなんでしょう。

それくらい、いや、もっと自分の気持ちに正直に生きていく20代が増えたら、人工知能が進化しても自分だけにしか伝えられない経験を持つ人が増えるはずなのです。そうすると、自分の足で生きていくことができるようになるので、最高の人生が送れる人が増えるのにな〜と、思っているのです。

入社6年目で突然退職。転職すると思いきや、まさかのネパール一人旅に出たときの話。

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