大企業が合わない人の特徴10選と3つの生きる道を伝授します

もーりー
もーりー

元石油会社最大手出身、外資系ベンチャーMGのもーりーです!

・大企業にいるけど息苦しくて辛い・・
・自分が大企業に適してるか知りたい
・大企業に合わない人はどうすればいい?

 

こんな悩みを抱えている方に向けた記事になっています。

この記事を読めば、自分と大企業の適性が分かり今後の対策を打てるようになります

私自身大企業に6年勤めた経験があるので、かなり実情に合った内容になっていると思います。

今抱えている悩みを解消することで、明るい未来が見えるようになるのでぜひ読んでみてください。

 

大企業に合わない人の特徴10選

就活で誰もが憧れる大企業ですが、いざ入社すると全然合わないってことがあります。

そこで今回は、どんな人が大企業に合わないのかという特徴を10個用意しました。

大企業で働く方も就職予定の方も、ぜひセルフチェックしてみてください。

 

縦社会が苦手

大企業はほぼ100%の確率で縦社会の構造になっていると言えるでしょう。

その大きな理由は、組織が巨大がゆえに明確な階層分けが必要になるからです。

 

ベンチャーのように数十人規模の会社であれば、縦社会の文化は不要です。

だけど、1万人を超える社員を束ねるためにはどうしても体系化しないとキツイわけです。

だから社長・役員・部長・課長・係長のようにピラミッド型で存在しているんですよね。

 

大学時代の部活みたいなものなので、縦社会で上下関係が厳しい環境が苦手だという人。

そんな人は大企業が特に苦しいと感じるかもしれません。

 

上昇志向が強い

自己成長力とも言い換えられますが、目指す場所が人よりも高い人は大企業はに合わない可能性が高いです。

なぜなら、大企業は成長ではなく現状維持・安定を求める傾向があるからです。

 

当然なんですが、大企業はすでに完成度の高いビジネスをたくさん所有しています。

なので、新しいビジネスを作るより今あるビジネスをきちんと回せる人材に価値を見出します。

となれば、上昇志向が強くて挑戦心の強い人は必然的に物足りなさを感じるでしょう。

上昇志向は素晴らしいのですが、大企業ではそこまで重要視されない能力なのです。

 

風通しの良い社風が好き

大企業は組織が巨大がゆえに風通しはあまりよくないです。

だから、気軽に自己主張できる職場環境が好きな人には合わないかもしれません。

 

最初の縦社会の話にも通じるんですけど、そもそも大企業は年齢層がかなり幅広いです。

上は60代、下は20代なので最大で40歳も歳が離れる人と一緒に仕事をします。

これだけ年齢が離れると、常識や考え方が異なりますし話が通じないケースも出てきます。

 

コミュニケーションの取りづらさ1つ見ても、風通しは悪いと感じちゃいますよね。

 

ベンチャーの場合、20代から30代の比較的若い人材のみで構成されているケースが主流。

当然会話が通じやすいので、お互いの素直な意見を言い合える傾向にあります。

結果的に、企業規模が大きくなるにつれて、風通しは悪くなると言えると思います。

 

常識やルールに縛られない

過去の常識や企業特有のルールに大きな疑問を感じる人は、息苦しさを感じるでしょう。

大企業は特有の常識やルールがあることが多く、かつ変えることが難しいのが現実です。

 

経験談ですが、私がいた大企業では、問題が起こった際に解決策を過去の事例から探すという暗黙のルールがありました。

意図としては、過去の対応と整合性を取るためですが、変化の激しい時代に過去の対応と統一させることに私は大きな疑問を感じました。

 

だって、過去の対応を繰り返すと時代に取り残されると率直に思いませんか?

しかしながら、組織が大きいがゆえに簡単に変えることができないのが現実です。

 

このように、違和感のある常識やルールは大企業によくあるものです。

こんなのに縛られたくない!っていう自由な発想の持ち主の方は、大企業に合わないと言えるでしょう。

 

冒険心やギャンブル精神を持っている

大企業の仕事のやり方は、毎日与えられたことをきっちりこなすスタイルです。

なので、新しい発想や独自の視点などはぶっちゃけほとんど求められません

 

これやったらワンチャンうまくいくんじゃね?

 

というスリリングな行動に興味を抱く人はあまり合わないでしょう笑。

 

自分のアイデアを実現しようと行動に移しても、上司から却下される可能性が高いです。

大企業はできるだけリスクを避ける傾向があるので、物足りなく感じるかもしれません。

 

情熱的で正義感が強い

湧き上がる情熱や筋の通った正義感が強い人は大企業に合わないケースが多いです。

なぜなら、大企業は正誤に関係なく独自の文化が根付いていることが多いからです。

 

例えば、野村證券は新入社員は朝7時に出社するのが文化としてあると聞きます。

これに対して「定時は9時だから7時に出社を強制させるのはおかしい」と納得いかない人もいると思います。

また私がいた会社では「新人は夜の飲み会で先輩のお酌を失敗すると説教される」ことがよくありました。

そもそも先輩にお酌をしなきゃいけないルールなんてないので、一度先輩と大喧嘩をしたことを思い出します。

 

このように、正義感が強い人は企業独自の文化に反発して馴染めないことがあります。

そういう人は長い期間働くとストレスが溜まるので、あまり向いてないかもしれません。

 

団体行動が苦手

大企業はチーム単位での仕事がほとんどで、個人でやることはあまりありません。

したがって、集団での行動が苦手な人は辛いことが多いかもしれません。

 

稀にシステム系の部署やプロジェクトに入ると、自己完結型で仕事ができることはあります。

でも、結局どの部署に行っても上司や同僚がいますし、単独で仕事することはまずないと思った方がいいです。

 

一方ベンチャーだと、日々の計画や行動を全て自分で決めれるケースが多いです。

もちろん成果重視なので結果が求められるのは当然ですが、個人行動好きには良い環境。

仕事を組織主体でやるか個人主体でやるか、これは大企業とベンチャーの大きな違いですね。

 

毎日スーツを着るのが嫌だ

地味にめちゃ嫌だったんですけど、毎日スーツで出勤しなきゃいけないのが苦痛でした。

なぜなら、T シャツ・ジーパン・スニーカーで出社、年収1000万が理想だったからです(極端ww)。

 

特に日系大企業は、スーツ必須という古い文化がまだ残っているところが多いです。

私のいたベンチャーや外資はこのルールはなく、服装も自由で働きやすかったですね。

私と同じように堅苦しい服装で働きたくない!という人は、大企業向いてないですね笑。

 

裁量と決裁権が欲しい

大企業は仕事が細分化されているので、1人当たりの裁量が非常に小さいです。

理由はビジネスの規模が大きいからという理由ですが、リスクヘッジという意味もあると思います。

 

大企業は完成されたビジネスを長期的に維持することが非常に大切。

もし一人が大きな裁量を持ってしまうと、方向性を間違えた瞬間にビジネスが破綻します。

すると、大規模な損害が発生してしまう可能性があるので、リスク分散も兼ねて裁量を小さくしているのです。

 

いやでも、裁量欲しい・・

 

こういう思いを強く持っている人は、大企業には不向きだと思います。

仕事の裁量や決裁権がないと充実感を感じにくいので、嫌な人もいて当然でしょうけど。

 

流行りや新しいモノが好き

大企業は古い社風であることが多いので、新しいことや流行りに非常に疎いです。

なぜなら、時代の最先端を追いかける必要がそもそもないからです。

 

大企業は長い年月をかけて、先人たちが日本国内にビジネスを根付かせています。

なので、時代の変化に無理に合わせなくても経営が傾くことはあまりないんです。

 

例えば、Facebook・Twitter・Instagram・YouTubeのようなWeb媒体。

これらを積極的に活用してビジネス展開している大企業ってあんまりないですよね。

それでもビジネスをきちんと回して利益出している、これが大企業の実態なのです。

 

仕事上で新しいことや流行りを取り入れたビジネスをやりたい!

と思ってる人は、大企業はあまり向きませんね。

 

大企業に合わない人材=社会不適合者?

じゃあですよ、大企業に合わない人は社会不適合者なのかと言うとまったく違います

そもそも大企業とそれ以外中小ベンチャーでは、求められる能力が全く違うんですよ。

 

大企業だとビジネスが既に構築されているので、完成されたビジネスを回すのが役割

よく言われる「会社の歯車」ってのがまさに大企業社員のイメージです。

 

当てはめられた場所で円滑にクルクル回ることが大切で、そのために周りの歯車との噛み合わせや回転速度も合わせないとダメ。

要するに、安定かつバランスの取れた仕事を求められているわけです。

 

一方中小ベンチャーは、ビジネス自体を作るのが仕事なんです。

自ら歯車として回ることもあれば、どこにどんな歯車を当てはめるかも考える。

自ら考え率先してビジネスを動かしていく能力が求められるので、必要な能力は全然違います。

 

大企業は養殖、ベンチャーは野生。

作られた水槽の中で育つのが大企業、サバンナや熱帯雨林で勝負するのがベンチャー。

大企業に合わない人でも、ベンチャーに行けば大活躍する人も当然います。

 

ちなみにもーりーさんはどうだった?

 

私自身はですね、上記特徴10個、ほぼ全て該当しています笑。

当時は大企業が窮屈で全然仕事もできませんでしたし、毎日憂鬱でした。

でも転職してから、営業マンとしてすぐに結果を出すことができました。

 

この経験から「大企業でダメでも環境変われば結果も大きく変わる」と実感しました。

要するに適性の問題であって、その人自身が良い悪いはあまり関係ないのです。

 

大企業不適合者でも、生き生きと働いて活躍できる場はいくらでもあると断言します。

 

大企業が合わない人の3つの生きる道

大企業はもう嫌だ、仕事辞めたいけどその後どうすればいいかわからない。

こんな悩みを抱えている人も結構多いんじゃないでしょうか。

私の知る限り、大企業を辞めた後の道は3つありますので、ここで紹介したいと思います。

 

転職する

大多数の人がこれを選択すると思いますが、単純に転職をすればいいと思います。

転職先としておすすめなのは「外資系」「メガベンチャー」「ベンチャー」のどれか。

当たり前ですが、大企業→大企業は問題解決にならないのでおすすめできません。

 

外資系は、比較的上下関係が弱くて高年収も狙えるところがメリット。

せっかく大企業のブランドを持ってるので、名前も知らないベンチャーに行くより吉。

 

メガベンチャーは大企業とベンチャーの間なので、バランス取れた優良企業が多いです。

有名どころで言えば、リクルート・楽天・サイバーエージェント・DeNAあたり。

大企業のような堅苦しさがなく、イケイケの会社が多いので非常に働きやすいです。

(ただ大人気なので入社するのが一苦労ではあります・・)

 

ベンチャーは大きな裁量を最初から持てるところが最大のメリットです。

自己成長欲や冒険心が強かったり、自分を試したいという人はベンチャーが最適です。

上手くいけばすぐに部長や役員にもなれるので、大きな飛躍が期待できます。

 

ただし、大企業とは真逆の労働環境かつ倒産リスクもありますので、覚悟は必要です。

 

ちなみに私は、大企業退職後、知り合いの不動産ベンチャーに転職しました。

めちゃくちゃ働いて大変なことも多かったですが、大きく実力を伸ばすことに成功。

業績も伸ばすことができ、人生を変えられた素晴らしい決断だったと自分でも思います

 

転職の流れがわからない・・

 

大企業からの転職は、エージェントを活用して転職先を探すことになります。

どのエージェントを選択すべきかは、全部まとめてますのでこちらを見てください。

【厳選】転職で役立ったおすすめエージェント6選とサービス3選
過去の転職活動で使い、非常に役立った転職エージェント6つと転職サイトおよびサービス3つをまとめました。大手企業・中小ベンチャーやミドル・ハイキャリ向けの転職エージェントなど、上手く活用するための情報を集約しています。ぜひ参考にしてください。

 

起業する

企業に所属すること自体がもう無理!自分の力でお金を稼ぎたい!

という思いがある人は、起業するのもいいでしょう。

 

今はフリーランスが働きやすい時代なので、起業のハードルもそこまで高くないです。

ただ、起業してもいきなり稼げる保証はないですし収入が不安定になる恐れがあります。

もし自信がないなら、田舎に移住するなど固定費を下げてスタートした方がいいです。

 

とはいえ、何で起業すべきなの?

 

もしあなたに武器がないのなら、ググって調べるか知り合いの起業家に相談しましょう

稼ぐ手段はたくさんありますが、稼ぐことは容易ではないので注意が必要ですよ。

そこで色々聞いて決心ができたら実際に起業する、くらいの慎重さが良いでしょう。

 

海外移住

これを機に海外に住んじゃってもいいと思います。

海外でフリーランスをするなり、現地の企業に就職するなり選択肢はあります。

特殊なキャリアになりますが、言語や文化を習得できれば希少人材になるチャンスです。

 

成功すれば、帰国後にあなたにしかできない仕事をゲットできる可能性もあります。

とはいえ結構勇気のいる選択だと思うので、住みたい国があるなら決断してもいいと思います。

 

まとめ

ここまで、大企業に合わない人の特徴と生きるべき道を解説してきました。

大きな組織で働くことへの違和感や息苦しさを感じている人の参考になれば嬉しいです。

 

ではここで、最後におさらいしておきましょう。

 

大企業に合わない人の特徴10選
①縦社会が苦手
②上昇志向が強い
③風通しの良い社風が好き
④常識やルールに縛られない
⑤冒険心やギャンブル精神を持っている
⑥情熱的で正義感が強い
⑦団体行動が苦手
⑧毎日スーツを着るのが嫌だ
⑨裁量と決裁権が欲しい
⑩流行りや新しいものが好き大企業が合わない人の3つの生きる道
①転職する
②起業する
③海外移住する

 

これらは、大企業・中小・ベンチャー・外資全て経験した私の実体験も踏まえてます。

ぶっちゃけ大企業合わなけりゃサッサと辞めたらいいし、人生グッと楽しくなります。

今のままの人生が嫌なら、学歴やプライドを捨てて行動することをおすすめします!