どーも。もーりーです。昨晩、神里よしとさん、やまもとりゅうけんさん、迫佑樹さんのトークライブ『現代ニッポン最強ジョブ「エンジニア」で逃げ切る方法」に参加しました。
めちゃくちゃ楽しみにしていた対談インベントだったのですが、予想以上に濃い内容で大満足でした。
そこで簡単ではあるのですが、私の感想をつらつらと書いていきたいと思います。
対談メンバーの人物像
りゅうけんさんは唯一オンライン上で知っているくらいで、3人とも全く会ったことない方々。
いったいどんな人たちなのかワクワクしていたのですが、実際に会ってみて感じた人物像を紹介!
神里よしとさん
登壇者の中で一番積極的に発言されていたのが、この神里よしとさん。
外見はちょっと強面?な感じでしたけど、発言内容は一番フラットな立場で話されていました。
ポーカーフェイスで穏やかな論調だけど、超効率思考で、いかに最短でゴールにたどり着けるかを考えられる方。
独学はゼロ、借金をして最初からプログラミングスクールに通ったという話からも効率思考であることがわかりますね。
それだけではなく、29歳からエンジニアに転身されたことや、1年でフリーランスになられたことからも、かなりの行動力をお持ちだと予想。
対談後の質問にも丁寧に答えてくださり、好感度◎でした!
やまもとりゅうけんさん
私が参加している人生逃げ切りサロンのオーナーであり、勝手に師匠と思っているやまもとりゅうけんさん。
見た目は爽やかでイケメン。対談でも物腰が柔らかくて、優しい印象でした。
YouTubeでも感じていたのですが、とにかく知的で話が上手!3人のMC兼まとめ役でしたね。
最後の帰り際に少しだけ話をさせてもらいましたが、思っていた以上に謙虚な方でした。
神里さんと同じく、好感度◎でした!
迫佑樹さん
twitter上では一方的に知っていた、僕の中での超有名人だったスーパー若手起業家迫佑樹さん。
3人の中では一番若い20代前半にもかかわらず、すでにエンジニアとしての知識も技術も一流。
はっきり主張するタイプの方で、視点もすごく面白いので、聞き手の心はかなり揺さぶられました。
印象は「ストイック」「データ重視」「分析家」「頭キレキレ」「良い意味の自信家」でしたね。
物事を突き詰めて真理にたどり着く能力に長けている感じで、さすが月商3750万稼ぐ人はすごい!
対談で個人的に印象深かったポイントと所感
⬆️こんな写真しかなくてすみません。。
セミナーは仕事で30分ほど遅れて参加したのですが、超満員の大御礼状態でした。
一番後ろの席に座って聞いていたのですが、全体的にエンジニア向けの話がメインだった印象。
専門用語は全くついていけなかったのですが、その中に成功のエッセンスが詰まっていました。
ここでは、セミナーで個人的に学べたポイントをいくつかピックアップしようと思います。
1万人に届けるより、10人の共感を得て拡散してもらう
これは迫さんが意識していることとして話されていたことでした。
たくさんの人に自分の情報を届けるためには、一体どうしたら良いのか??
迫さんいわく、
1万人向けの情報を発信するより、10人に刺さる情報を発信して拡散してもらった方が良い。
とのことでした。
初心者の私の中で、この発想では目から鱗でした。
どうしてもたくさんの人に自分を認知してもらいたいあまり、情報をより一般化してしまう。
ただ、一般化すると面白くないから、誰にも認知されないんじゃないか?とも思っていました。

そうか、そうやって自分独自の考えや情報は拡散されるのかーー!!
ということは、自分が作るペルソナは、より具体的な人物イメージを構築すべきなんだと思いました。
ポジショニング大事。自分の希少性を打ち出せ
これはいろんなブロガーさんがおっしゃっていますが、改めて。
神里さんの発言だったんですけど、誰もいないポジションを取ることが成功の秘訣だと。
これは以前、りゅうけんさんにブログコンサルをしていただいた時にも言われた記憶があります。
神里さんの発言で面白かったのは、
「年齢の差別化は素晴らしい。数字は絶対に追いつけない」
というところ。それは確かに!!と思ったポイントでした。
神里さんはフリーランスエンジニアですが、29歳にゼロからスタートした方。
その時点で実はポジションが取れていて、「遅咲きプログラマー」という肩書きで活躍されている。
以前、80歳で起業した女性のニュースが話題になっていましたけど、こういうことかと。
これまでは、年齢に対してネガティブなイメージがあって、20代の若い頃にやるから意味があると思い込んでいました。
でも、20代を過ぎたということは、20代では絶対取れない年齢を活用したポジションがある。
これは自分にとっては大きなヒントで、年齢を強みに変えたポジション取りができるなと感じました。
初心者の頃から自分の商品をリリースせよ
以前、りゅうけんさんのブログコンサルの時に、
「転職コンサルタントとして自分の商品作ったらどうですか??」
と言われ、目から鱗状態になったのですが、3人ともこの意見に同意されていました。
迫さんいわく、
「アフィリエイトだと、10万円の商品を売っても1万円しかもらえない。それだけの営業力があるのだから、自分で商品作って売った方が絶対良い。だから作った」
とのことでした。
これは確かにと思っていて、結局他者の商品を売って稼いでも、他者依存しているわけで。
他者がその商品をやめてしまえば自分も共倒れだし、自分で収入をコントロールできないですよね。
だから、初心者の頃からどんどん自分の商品をリリースすべきだとのこと。500円でもいいから。

か、完全に俺のことやないかーーい!!(X X)
というわけで、神里さんにやり方を聞いたところ、ブログやツイッターで募集すれば良いと。
「○○を○○円でやりますけど、どうですか〜」的な感じで。
自分だったら、転職に関するアドバイスできるし、就活も成功したのでアドバイス可能。
はじめは1時間500円とかでいいから、徐々に金額を上げていけば良いとのことでしたね。
神里さん、アザーーーっす!!
サボる方向に行け。面倒なことは外注せよ
これはりゅうけんさんと神里さんが中心に話されていましたが、一人で全部やるなとのこと。
どうしても貧乏性な人は、全部自分で作業したがるんだけど、それはやめた方がいいそうですね。
神里さんの発言が面白くて、
「自分がやらなくていい面倒なことを好きな人がいる。面倒な自分がやるより、好きな人に頼んだ方がいいよね」
とのこと。これは確かに!って思いましたね。
どうしても自分の想いやこだわりが強いと、ついつい自分で我慢してやっちゃうんですよね。
で、この後のりゅうけんさんの発言も新鮮で、
「外注さんとは、一緒により良いものを作り上げるという考えが大事ですね」
とおっしゃっていました。へえ〜そういう感じなんだ、意外やな〜と思いました。
クラウドワークスを利用してライター業務をやったことがあったんですけど、依頼主とのやりとりは皆無で、とにかくこの日までに記事を書いてくれ、しかなかった。
だから、外注って超ドライでビジネスライクなイメージがあったので、あんまり面白味を感じていなかったんですよね。
今の自分はまだブログとYouTubeくらいしかやってないので、時間に余裕はある状態。
だけど、今後作業量が増えてきたら、積極的な外注は視野に入れておくべきだなと感じました。
ただ、全く知らない他人に任せるのはどうも気がひけるので、りゅうけんさんの逃げ切りサロンで募集しよう。
全体的な感想とまとめ
まだまだ書き切れない面白い内容がたくさんあったのですが、全体的な感想。
ここからは自分の主観や今後について、書いていこうと思います。
自分もトークライブをやる
これに尽きました(それかーい!)
やっぱり前で話している3人は輝いていたし、メチャクチャカッコよかったです、男として。
もっと影響力をつけて、あの舞台に立てるようになると決意しました。
そのためには、毎日コツコツ頑張るのも当然大事だけど、それよりも勇気ある行動だなと。
3人に共通しているのは、思い切った挑戦をしている点であり、だからこそ周りよりも一歩前を進めているんだと思いました。
自分はまず、自分の商品を作ること、ブログ100記事、YouTube100本を2018年内のタスクとしてチャレンジしようと思います!
そして、1年後くらいにトークライブ主催できるまでになります。
あとは、2019年にオンラインサロンを開設すること。
オンラインサロンって、インフルエンサーにならないと無理だと思っていました。
でも、間近で実際にサロンオーナーの方を見て、自分もなりたいと強く思いました。
早い遅いとか関係ないと思うし、やったもん勝ちなんじゃないでしょうか。
(いや、この3人はメチャクチャ凄い方々なんですけど。。。)
そして、こういった情報発信の先駆者の方々を常にウォッチして、アンテナを張るべきですね。
自分の知らない情報や、思いつきもしなかった考え方を提供してくれるので、絶対勉強になります。
こういったセミナーは超貴重で、受講料以上の価値は間違いなくあるので、積極的に参加すべきです。
とりとめない文章になってしまいましたが、速記で書いているのでご容赦ください。

うおーーーーー!!俺はやるぞーーーー!!!