ノウハウ編

大手社員必読!成功へ導く5つの転職先選択法と選んではいけない業界

 

困った男性

大企業からの転職先はどう選べば良いの?

転職活動の前に必ずやっておくべきことは?

選んではいけない転職先の特徴が知りたい!

元大手社員の転職経験者の話を聞きたい!

 

大企業に所属していて、将来的に転職したいと考えている方々に向けた記事になっています。

この記事を読めば、転職先を上手に選ぶための具体的な方法を知ることができ、より充実した社会人生活を送れるようになります。

 

私自身、新卒でENEOSに入社して4回の転職を経験してきましたので、転職先選びに関する知識や経験をたくさん語ることができます。

大企業社員ほど転職についての情報を持っていない人が多いので、ぜひこの記事を読んで情報収集してもらえたらと思います。

 

大企業からの転職先選択法5つの型

まず始めに、大企業から転職する際の転職先選びについて、どんな方法があるのか解説します。

どうやって転職をすれば良いのか知らない方は、ここで紹介する5つの方法を必ず知っておきましょう。

 

スペシャリスト型

スペシャリスト型のメリット・デメリット

メリット:業界内で希少価値が上がる→年々収入や評価が高まる

デメリット:視野が狭くなる、競業避止義務のリスク

 

スペシャリスト型とは、今いる業界を変えずに同業他社へ転職する方法です。

業界の知識や経験が蓄積されていくので、将来的に業界の専門家になることができます

 

スペシャリスト型は、年々希少価値が上がるので、役職も年収も右肩上がりになります。

「金融アナリスト」「不動産のプロ」のように、業界のプロを目指したい方はこの方法が良いでしょう。

同じ業界で今後も働き続けたいと思う方は、スペシャリストを目指すことをオススメします。

 

ただしデメリットとしては、1つの業界内でしか知見が広がらないので、視野が狭くなります

視野が狭い成長が鈍くなっていくので、マンネリ化を起こしてしまう可能性が高くなります。

 

ちなみに、同じ業界での転職は「競業避止義務」にも注意が必要になってきます。

これは自社のノウハウや機密情報の流出を取り締まるもので、違反すると訴訟になるケースがあります。

同業他社への転職の際には、くれぐれも前職の情報を安易に流さないように気をつけましょう。

 

チャレンジ型

チャレンジ型のメリット・デメリット

メリット:自分のやりたいことができる充実感・満足度

デメリット:労働条件低下・倒産リスク・キャリア再スタート

 

私の初転職はこれだったのですが、業界・業種に関係なく魅力的な会社を選ぶ方法です。

自分のやりたいことが明確だったり、社長・ビジョン・事業内容・社風などに共感できる会社を見つけた場合など、感情を最優先して転職先を決めるパターンと言えます。

この転職方法を選択することで、充実感・満足感をいっぱい感じながら働く事ができます。

 

デメリットとしては、いろんなリスクが負うということです。

年収含めた労働条件はおそらく下がるでしょうし、倒産のリスク、キャリアを積めない問題があります。

そのリスクを踏まえたうえで、自分のやりたい仕事をやる覚悟がある人はチャレンジして良いでしょう。

 

ジョブホップ型

ジョブホップ型のメリット・デメリット

メリット:転職ごとに年収アップ・時代の流れや変化に強い

デメリット:専門性が身につきにくい

 

ジョブホップとは、好待遇やスキルの向上を求めて転職を繰り返していくスタイルのことです。

大企業社員に私が最もおすすめしたい転職方法で、転職ごとに年収もキャリアもアップさせられます。

アメリカなど欧米では主流なんですが、日本では新しいビジネススタイルとして注目されていますね。

 

具体的には、私の前職の上司だった方はこんな感じでキャリアを形成されていました。

 

元上司のジョブホップ例

1社目:NTTデータ(年収500万円)

2社目:Webサービス会社(年収500万円)

3社目:オンラインゲーム会社(年収650万円)

4社目:ドローン関連会社(年収800万円)

5社目:SaaS企業(年収1200万円)

 

最初は大手NTTデータからキャリアスタート、その後は成長業界への転職を繰り返されていました。

2社目以降は中小ベンチャーなのですが、流行りの業界を選ぶことで着実に年収を上げています。

2022年現在だとSaaS・AI・メタバースなどが成長業界であり、狙い目だと思いますね。

 

困った男性
キャリアの軸はどうすれば良いですか・・

 

この答えは「業種」で軸を作ると良いです。

私も元上司も営業という職種を軸にしていましたし、色んな業界を知る営業マンは魅力的。

まず最初は、成長業界で勢いのある会社を選んで転職すればいいと思っています。

 

企業選びは「ユニコーン企業」に注目すると良いです。成長著しい企業でかつ資金力があるので高収入を狙えます。ぜひチェックしてみてください!
もーりー

 

リファラル型

リファラル型のメリット・デメリット

メリット:内定率が高い、特別待遇の期待

デメリット:ハードルが高い

 

リファラル型とは、知り合いや元同僚などの仲間から推薦してもらって入社する方法です。

採用側も求職者側も一番コストがかからない方法であり、理想的な転職手段と言えます。

紹介者から認められている証拠なので、声をかけてもらえると嬉しいし自信にもなります。

 

メリットは、内定を獲得できる確率が圧倒的に高いことと、入社時の待遇が良いことです。

紹介者からの推薦によって人材レベルが保証されるため、高水準の条件を得やすくなります。

実際私自身、現在の職場はリファラルで入社していて、大きく年収を上げてもらえました。

 

ただデメリットとして、リファラル採用のハードルが高いことが挙げられます。

紹介者がいないと成り立たないし受け身なので、自分の実力と良好な人間関係がないと難しい。

普段から、人としてビジネスマンとして、自分磨きを怠らないことを意識しておきましょう。

 

ヘッドハント型

ヘッドハント型のメリット・デメリット

メリット:好待遇と大きなキャリアアップが期待できる

デメリット:ミスマッチのリスクが高い

 

ヘッドハンターからのオファーをもとに転職するというタイプです。

大企業含めて、キャリアを積めばヘッドハンターからDMが届くようになります。

 

このメリットは、今の待遇やキャリアより上の条件を獲得できるという点です。

私自身もほぼ毎週オファーメールが届くのですが、魅力的な内容のものがたくさんあります。

気になるオファーがあれば返信して面談してもらいますし、情報収集もできるのでとても便利。

 

デメリットとしては、オファーをくれている企業とのミスマッチの危険性です。

ヘッドハンターも千差万別なので、好条件だからと転職してみたら、ブラック企業だったり事前情報と違っている恐れもあります。

オファーが届くとつい舞い上がってしまいますが、転職先は冷静に分析する必要があるでしょう。

 

困った男性
ヘッドハンターからメールを受け取る方法は?

 

以下の転職サービスとSNSに登録すると、ヘッドハンターからメッセージが届くようになります。

 

転職サービスとSNS

ビズリーチ:年収500万円以上の求人のスカウトが届く

リクルートダイレクトスカウト:年収800万円以上の転職オファーが届く

LinkedIn:企業から直接DMが届く新しいSNSサービス

 

大企業社員の方は、上記3つに登録しておくことをオススメします。

登録・職務経歴書の入力をキチンとしておけば、興味を持った方からメッセージが届きます。

 

特にビズリーチとリクルートダイレクトスカウトは、絶対に活用しておくべきです。

色んな業界からオファーが届くので、じっくり転職先を選ぶことができるのでおすすめ。

実際に使ってみた感想やサービスの特徴は、以下の記事で書いているので読んでみてください。

 

【体験談】大企業から転職の際にビズリーチが超オススメな理由と口コミ

  困った男性 大企業からの初転職でビズリーチは有効? ビズリーチを使うべき理由と注意点はなに? ビズリーチの評判や口コミは?   上記のような悩みや不安を抱えている方に向けた記事 ...

続きを見る

リクルートダイレクトスカウト4つの特徴と評判と活用術【体験談あり】

  困った男性 リクルートダイレクトスカウトの特徴は? メリット・デメリットを知りたい! 利用者の評判や体験談を聞いてみたい!   転職サービス「リクルートダイレクトスカウト」につ ...

続きを見る

 

大企業からの転職に必須の2つの事前準備

ここまで5つの転職方法をお伝えしましたが、転職活動を行う前に事前準備が必要になります。

私の経験上、やっておいた方が良いと思う2つの準備について、ここからご紹介していきます。

 

自己分析とキャリア整理

就活時代に毎日やっていた自己分析を、改めて深くやっておく必要があります。

なぜ自分が転職するのか、ここを理解しておかないと転職先選びが上手くできません。

 

具体的に整理しておくべきポイントは、以下の3つです。

 

転職活動前の整理ポイント

大企業を退職する理由

転職先に求めるもの(年収・役職・社風等)

仕事の実績や成果

 

最も大事なのは、大企業の収入・ブランド・安定・福利厚生を捨ててまで、なぜ転職するのか。

転職面談でも絶対に聞かれる項目なので、ここを深く自己分析するのはマストです。

 

就活と異なる点としては、仕事で残した実績や成果物をまとめておくことです。

転職は、あなたのポテンシャルだけじゃなく実績も重視されるので、注意しておきましょう。

大企業出身の20代は、胸を張って語れる実績がないかもですが、小さな実績でも書き出しましょう。

 

転職先選びで失敗しないためにも、まずは自分自身の心境やキャリアの整理をしておきましょう。

 

時代の流れを把握する

今世の中でなにが売れていて、どんなものが流行っているのかを把握しておきましょう。

大企業はビジネスが安定しているので調査不要ですが、中小ベンチャーは時代の変化に敏感です。

なので、転職する前に色んな媒体から情報収集して勉強し、時代の流れを把握しておくべきです。

 

具体的にどのようにして情報を得るべきかというと、以下のツールがおすすめです。

 

情報収集するおすすめの方法

Twitter

YouTube

facebook

LinkedIn

Wantedly

 

Twitter・YouTube・facebookはSNSなのですが、一番良いのはTwitterでしょう。

世の中の有名な経営者や若手起業家が使っているので、新鮮な情報を常に入手できます。

孫正義・三木谷浩史・ホリエモンなど、著名人が有益なツイートをしてくれるので学びになります。

 

LinkedIn・Wantedlyは、新しい求人マッチングサービスで、色んな新興企業の情報が載っています。

右肩上がりで成長している面白い企業を知れるので、脳内をアップデートすることができます。

SNSとマッチングサービスを上手く活用して、転職の準備を怠らないようにしておきましょう。

 

転職先で選んではいけない企業の特徴

転職方法や事前準備を解説してきましたが、大企業社員が絶対に選んではいけない企業があります。

それはどんな企業なのか、選ばないための対策などをここでご紹介しておきたいと思います。

 

ブラック企業

最も避けなければいけないのが、誤ってブラック企業に転職してしまうことです。

ブラック企業へ入社してしまうと、高学歴・大企業というキャリアが全て水の泡になります。

体力的にもメンタル的にも消耗しますので、企業の事前調査はしっかりしておかないといけません。

 

困った男性
ブラック対策はどうすればいい??

 

私の一番おすすめなのは、転職会議で社員の口コミをチェックする方法です。

実際にその企業で働いている社員が書いているので、会社の実態を細かく知ることができます。

収入・社風・労働環境・休暇など、生の声を聞けるサービスなので、これはマストで活用しましょう。

 

利用は全部無料ですので、今のうちに登録して企業情報を調べるようにしておきましょう。

 

転職会議の登録はこちら

 

衰退業界

右肩下がりとなっている業界への転職は、できる限り避けるべきです。

なぜなら、業界全体が衰退していると、企業がいくら努力しても成長していかないからです。

 

例えばですが、転職先がガラケーを取り扱っている会社だったとしましょう。

社員は非常に優秀で好待遇だったとしても、ガラケー自体が衰退しているので会社も成長しません。

その他にも、印刷業界・FAX業界・CD業界・飲食業界(コロナ影響)などは、避けた方がいいです。

 

将来的に成長が見込めない業界への転職は損するので、やめた方が賢明でしょう。

 

古い体質の企業

創業から歴史の長い中小企業や、年齢層の高い職場への転職はおすすめしません。

大企業もかなり古い体質と言えますが、歴史ある中小企業はもっと古い考えを持っている恐れあり。

なので、わざわざ大企業を辞めてまで転職するメリットはないと思っています。

 

困った男性
誰に転職の相談をすれば良い??

 

転職未経験の人や情報が欲しい人は、転職サービスをガンガン活用するべきです。

無料で使えますし、転職のプロが相談に乗ってくれるので、正直かなりお得です。

私が実際に活用してよかったと思うサービスをまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

【厳選】転職で役立ったおすすめエージェント6選とサービス3選

  私はこれまで30代で転職を3回経験し、4つの会社で働いてきました。 大企業→ベンチャー→メガベンチャー→外資系と転職し、幅広い知識と経験が身につきました。   その経験を踏まえ ...

続きを見る

 

まとめ

以上、大企業からの転職先選びの方法や事前準備・NG企業について解説してきました。

基本的な知識ですが、大企業社員は転職について知らない人が結構多いので、参考になると思います。

 

では最後におさらいしておきましょう。

 

まとめ

大企業からの転職先選択法5つの型

  • スペシャリスト型
  • チャレンジ型
  • ジョブホップ型
  • リファラル型
  • ヘッドハント型

大企業からの転職に必須の2つの事前準備

  • 自己分析とキャリア整理
  • 時代の流れを把握する

転職先に選んではいけない企業の特徴

  • ブラック企業
  • 衰退業界
  • 古い体質の企業

 

大企業からの転職は勇気が入りますし、不安や悩みも尽きないものです。

私も2年目の頃から4年も悩み続けて転職しましたが、転職は早い方がいいし決断が必要です

モヤモヤしたまま歳を重ねてしまうと、ドンドン転職できなくなって人生詰んでしまいますよ。

 

ぜひこのブログを読んで勉強していただき、自分の一度しかない人生の参考にして欲しいなと思います。

他にもたくさん有益な記事を書いていますので、あなたの転職に役立ててもらえれば幸いです。

-ノウハウ編

© 2022 V字キャリアブログ Powered by AFFINGER5