不動産賃貸の店長が語る!賃貸営業はきついし辛いって本当?転職をオススメする理由は?

不動産賃貸営業はきついのか 転職
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もともと普通に働いていたけど、不動産賃貸の営業に興味があって転職したい方。私は今現在は別の会社で営業マンをしていますが、ついこないだまで不動産賃貸の店長をやっていました。

転職したいけど、仕事がきつそうだし、辛そうっていうイメージがありますよね。それに数字のノルマをクリアできる自信がないという方もいるかもしれません。そんな方に、私から本当のところどうなのかをお伝えしたいと思います。

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不動産賃貸の営業はきつい?辛い?

 

私が不動産賃貸の会社に転職したのは、29歳の頃。それまでは大企業で人事と物流をやっていたので、全く営業は未経験の状態でした。

しかもその不動産賃貸の会社がベンチャーだったので、労働環境は全く整っていませんでした。

さらに、人材不足のため、初日から店長兼営業マンに就任するという素晴らしい転職を遂げました笑。

その当時のネタは、ネパール一人旅から帰国後、初日から不動産賃貸の店長に就任して売り上げNo.1獲得した話で書いていますので、ぜひ読んでみてください。

 

ではでは、実際に働いてみてどうだったかという話をぶっちゃけたいと思います。

 

不動産営業って、なぜかきついっていうイメージが強いようなんですけど、実情はどうなのか。

結論、私の感想からいえば「半分正解だけどやりがいはMAX」です

 

その理由を少し詳しくお伝えしようかなと思いますが、まずは半分正解の部分を解説します。

 

土日勤務、水曜休みである

 

通常のサラリーマンなら土日祝日休みですが、不動産賃貸の営業マンは土日祝日が営業日なのです。

当然っちゃ当然なんですけど、一般の方々はお部屋探しを休日メインでやるものなので、その日が一番忙しい営業日になります。世間一般のカレンダーとは真逆の動きをすることになりますね。

また、不動産業界の休みは水曜日でほぼ統一されていますから、ほとんどの店舗が水曜定休なのです。

 

この影響から、不動産賃貸の営業マンは友達とスケジュールを合わせて遊ぶのが難しくなります。

裏を返せば、水曜日の平日に休めるので、人混みを避けて休日を取れるというメリットはありますが、周りの友達と休みを合わせたい人にとっては少し辛いかもしれません。

 

土日祝日は忙しく労働時間も長くなりがち

 

先ほどもお伝えしたんですけど、不動産営業は休日がかき入れどきなので忙しくなります。

私が働いていたベンチャー企業では、自分たちで毎日こなさなくては行けない事務作業がたくさんあったんですけど、それは土日もやらなくてはいけません。

しかし、土日は朝から終日お客さんの内見案内があるので、事務作業もお昼も食べている暇がありませんでした。

夜20時になってようやく案内終了したら、そこから事務作業をして22時に帰宅といった調子でした。

土日祝日はかなりクタクタでしたね。

 

誤解のないように補足すると、事務作業は普通、事務担当の方がやるべきものなので営業マンはやらないのが普通です。私の会社はそんな人いなかったので、自分でやっていただけです。

とはいえ、土日祝日の忙しさはかなり体力を使うと思います。

 

1〜3月の繁忙期は多忙

 

引越しシーズンは、新年明けてからの3か月間に集中します。

毎年4月は新入大学生、新卒社会人、会社の異動、転職などのライフイベントが多い時期なので、手前の1〜3月はかなり忙しくなります。店舗によっては水曜定休もなくすところもあるので、その場合スタッフはシフト休みになりますね。

この時期は、通常営業のときよりも接客時間が増えるので、お客さんとの会話時間がメチャクチャ多くなります。

一日中しゃべっている感じで、個人的には結構楽しかったです。

 

基本給が20万円、他は歩合制

 

ここは辛いというものではないですが、不動産賃貸の営業は歩合制を設けている会社がほとんどです。

したがって、基本給の金額は低く設定されていて、私の会社の場合は20万円でした。

そこにみなし残業代と住宅手当(私の場合は店長手当ても)が入って、手取り20〜25万円くらいでしたが、それより給料が欲しい場合は、営業成績を伸ばしてインセンティブをゲットしてくださいという感じでした。

それほどガツガツして働きたくない、基本給だけで十分という人にとっては、少し物足りない金額と感じてしまうかもしれません。

 

不動産賃貸の営業への転職を私がオススメする3つの理由

 

ここまで、不動産賃貸の営業マンのきつくて辛い部分をご紹介させていただきました。

どうですか?転職したくなくなりましたか??

なってしまっていたらすみません!笑

 

しかしここからが本題です。

結論から言えば、私は不動産賃貸の営業マンはメチャクチャ転職先としてオススメです。

不動産賃貸営業というのは、先ほどのデメリットの100倍はメリットがあることを知っておいて欲しいのです。

 

では、何がメリットなのかを詳しくお伝えしていこうと思います。

 

営業経験ゼロでも月収50万円以上は可能

 

不動産賃貸の営業の良いところの1つ目は、営業経験がなくても月収50万円以上稼げるところです。

私はもともと大企業のエリートサラリーマンとして28歳まで働きましたが、それでも当時月収30万円。不動産賃貸営業なら、同じ年齢でも倍以上の月収を稼ぐことは可能です。

 

「私口下手だし、営業に向いてるか自信がない。。。」

「よく職場にかかってくるような不動産営業の電話はしたくない!」

 

こんな悩みを持っている人も多いかもしれませんね。

大きな誤解を解いておくと、不動産賃貸とは「お部屋探し」をしている方がお客さんなので、ゴリゴリ営業しなくても向こうからお客さんはやってきます。

それに、職場にかかってくる不動産の電話営業は「賃貸」ではなく「投資」です。これまでありましたか?そろそろ引越ししませんか?みたいな営業電話笑。

 

基本的には、お客さんからお電話かメールで問い合わせが入るか、もしくは直接来店されるかしかないです。

ハイレベルの営業マンになれば、お客さんの口コミでドンドン集客できちゃいますが、こちらから営業を仕掛けることは全くないので安心です。

したがって、来店されたお客さんのお部屋探しのお手伝いをすれば売り上げが上がって、売上基準額を超えればインセンティブがもらえるという仕組みです。

営業力がなくても大企業以上に稼げるところが、不動産賃貸営業の良いところですね。

 

覚える知識が少ないから、業界知識なしでOK

 

私もそうでしたが、不動産のフの字もわからない人間でも不動産賃貸の営業は可能です。

もちろん知識は必要なので、入社してから研修は受けるべきですが、それでも覚えるべき知識は少ないです。仲介手数料・敷金・礼金・保険料・広告料などの基礎知識なんて、1日もあれば充分覚えられます。

来店から引越し完了までの流れや、地域の家賃の相場感などは、実践しながら自然と覚えるので問題ありません。

ですから、全く違う業界からの転職でも全く気にすることはないです。

 

個人の営業力をトコトン極めることができる

 

不動産賃貸営業は、営業マンとしての腕をトコトン磨くことができます。

よく考えて欲しいのですが、あなたが不動産屋をどうやって選びますか。もしブランド優先でミニミニやアパマンショップを選んだとしても、営業マンがイマイチだったら他の営業マンに乗り換えると思うんです。

逆を言えば、名の知らない不動産会社だったとしても、素晴らしい営業マンならそこでお部屋を決めようと思うのではないでしょうか。少なくとも、私ならそうします。

つまり、不動産賃貸の営業は個人の営業力にかかっているところが大きいのです。

 

「あれ、さっき営業経験ゼロでもできると言っていましたよね?」

 

そう言われるかもしれませんが、それはその通りです。

営業経験なくても不動産賃貸営業は可能ですし、大きく稼ぐことも可能だと思っています。

しかしながら、どこまで稼げるかは個人の営業力によって差が出るのは当然のことです。

 

私も最初は全然だったのですが、そこから営業力を磨くことでNO.1営業マンになり、月収50万円は余裕で超えるくらいになりました。そして、その後の転職先でも営業成績NO.1を獲得できました。

これは不動産賃貸営業の時代に学んだことが活きているんだと思いますし、本当にやってよかったなと思っています。

 

コミュニケーション能力が劇的に向上する

 

コミュニケーション能力を鍛えたいという人には、本当に最高な職業だと思います。

全く情報のない、しかも年齢も性別も性格も全く異なるお客さんと関係性を築いて、信頼してもらって、お部屋を決めていただく。このプロセスをこなすだけで、人とのコミュニケーション能力は飛躍的に向上します。

最近「コミュ障」という言葉が流行っていますが、ネット社会が普及したことで直接会話するのが苦手な人が増えた気がします。

しかしながら、コミュニケーション能力の向上なくして、質の高い仕事はありえません。

 

不動産賃貸の営業なら、それを普段の仕事で自然と鍛えることができちゃいます。

老若男女問わずに会話する能力が高くなるので、次にどんな仕事に転職しても結果を出せるようになります。コミュニケーション能力は、誰もが喉から手が出るほど貴重な能力ですので、ぜひこの機会に獲得しておくことをオススメします。

 

私は3社ほど会社を経験してきましたが、一番楽しく面白かったのが不動産賃貸の営業でした。

ぜひ一度、経験してみると良いと思いますよ!

 

不動産賃貸の営業向けの転職エージェント3選

 

では、実際に不動産賃貸の営業ができる会社をどうやって探せば良いのか気になりますよね。

ここでは、私が不動産賃貸の営業職を探すのにオススメの転職エージェントをご紹介したいと思います。

 

オススメの転職エージェントTOP3
順位 エージェント 詳細
リクルート
エージェント
マイナビ
エージェント
パソナキャリア

 

業界最大手リクルートエージェント

 

リクルートエージェントは業界最大手なので、絶対に押さえておきたいところですね。

リクルートエージェントの何が良いかというと、公開されていない求人が10万件もあるというところ。つまり、ネットでいくら求人を探したとしても、載っていない案件が大量にあるということですね。

不動産賃貸はもちろんのこと、それに近い求人もたくさん見つけることができますし、年齢の幅も広くて、20〜40代は完璧にカバーできています。

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ちなみに、同じリクルートが運営している、転職サイト「リクナビNEXT」も転職者の80%以上が登録しています。公開求人を自分で探したいという方は、こちらも併せて登録しておくと良いです。

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20代に強いマイナビエージェント

 

リクルートエージェントに次ぐ転職エージェントといえば、マイナビエージェントですね。

マイナビエージェントは、20代や第二新卒を中心とした求人が豊富であり、リクルートエージェントと比べてベンチャー企業や若い中小企業がメインという印象です。

年齢層は主に20代中心で、30代前半までがほとんどですので、20代でバリバリキャリアを積んで成長したいという人にオススメ。

 

不動産賃貸の営業は20代が中心の仕事なので、マイナビエージェントでの紹介はかなり良いです。大手ではなくベンチャー寄りの会社を紹介してもらえるので、一気に自己成長できる可能性があります。

私が20代なら、このサービスで会社を紹介してもらうと思います。

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大企業で安定的に働きたい人はパソナキャリア

 

リクルートはオールマイティ、マイナビは若手に特化したエージェントなら、パソナキャリアは安定志向です。

パソナキャリアは、大企業や官公庁とのパイプが非常に強いこともあり、安心できる企業をきちんと紹介してくれる傾向にあります。あまり冒険したくない、という人にぴったりのエージェントです。

社会貢献をビジョンの中心に掲げているのがパソナキャリアなので、ガツガツ営業するというよりも安定的に働いていきたいという人はこちらがオススメです。

 

大きな企業へのステップアップをしたい、不動産賃貸営業でもそんなガツガツしたくないという人向けですね。

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以上、ここまで不動産賃貸に関してお伝えしてまいりました。

ぜひこの記事が、みなさんの参考になれば嬉しいです。

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