就活編

就活生必見!大企業とベンチャー新卒オススメ度を徹底比較してみた

 

困った男性

大企業を選択するメリットってなに?

ベンチャーを選択するメリットってなに?

大企業とベンチャーを経験した体験談を知りたい

 

こんな疑問や悩みを抱える就活生に対して、アドバイスを送る内容になっています。

この記事を読めば、大企業とベンチャーの違いを理解し、自分がどちらを選択すべきか判断できるようになります。

 

私自身、新卒で大企業に就職し、その後メガベンチャー・ベンチャー・外資系企業すべてを経験してきました。

その体験談をもとに、大企業とベンチャーの特徴や注意点などをまとめてアドバイスしたいと思いますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

新卒大企業を選択するメリット

まず最初に、新卒で大企業に入社するメリットはどんなものがあるのでしょうか。

以下にて、6つのポイントをご紹介します。

 

就職失敗のリスクが低い

大企業に就職すれば、失敗するリスクはかなり低下させられます。

なぜなら、大企業は社内制度がかなり整っているため、比較的快適な生活が送れるからです。

 

具体的にどんな制度が整っているかというと、こんな感じです。

 

大企業の社内制度

休日:有給休暇が年間20日ほど、かなり取得しやすい。

家賃:寮・社宅完備、月1~3万円負担と格安。

給与:基本給が高い、手当充実、残業代も出る。

教育:長期の新入社員研修あり。

研修:TOEIC・文書作成・プレゼンなど無料講座多数。

ハラスメント:セクハラ・パワハラ対策が強力。

 

就職した後に「思っていたのと違う!」っていう感覚になってしまうのは、嫌ですよね。

上記のとおり、大企業なら社内制度がかなり充実しているので、リスクは限りなく低いです。

 

一番最悪なのが、サービス残業・過重労働・ハラスメントが横行しているブラック企業への就職。

ベンチャー企業ならこのリスクがあるので、それを避ける意味でも大企業を選択するのが賢明です。

 

福利厚生制度が充実している

少し重複しちゃうのですが、福利厚生制度は圧倒的に大企業が充実しています

仕事以外の部分がとても手厚いので、私生活でもメリットを感じるケースが多いです。

 

実際私が恩恵を受けたと感じる制度は、こんな感じです。

 

有益な福利厚生制度

持ち株制度

ガソリン代補助

語学学習を全額補助

保養施設の格安利用

スポーツジムの法人契約

格安で食べられる社員食堂

特別休暇(新婚旅行など)

 

このような制度は、ベンチャー企業にはないケースが多いです。

仕事以外のプライベートが充実するような内容になっていて、大企業の大きなメリットと言えます。

これだけ手厚い制度ゆえに、就職失敗のリスクが下がる理由にもなるでしょう。

 

不況に強い

大企業はビジネスの基盤が非常に強いので、多少の不況が訪れても影響は小さいです。

安定企業と言い換えられますが、ずっと安心して働き続けられるのは大きなメリットでしょう。

 

帝国データバンクによれば、過去5年間での倒産件数は以下のとおりです。

 

2017年 8,376件

2018年 8,063件

2019年 8,354件

2020年 7,809件

2021年 6,015件

 

日本には171万の会社があると言われているので、その割には少ないと感じるかもしれません。

ただ倒産以外にも、不況による事業縮小、解雇、給与カットを行っている企業は万単位であります

 

私の経験上、大企業は不況でも社員の待遇を変えないケースが多いですし、安定感があります。

特に日本はずっと不況ですから、なおさら安定企業の存在は貴重にあっていると言えるでしょう。

 

頭脳派集団で鍛えられる

大企業にはエリート人材が集まるので、その中でもまれることで自分自身が大きく成長できます。

なので、最も伸び代がある新卒社員の時期に、大企業で働くことはプラスになるでしょう。

 

困った男性
エリート集団の中でついていけるか不安・・

 

私の経験上、最初はついていけなくても数年で十分に追いつくことができます

もちろん努力は必要ですが、自分自身に危機感を持てるのも大企業の良いところかなと思います。

 

ちなみに私は、新卒入社から同期最低評価レベルの人間だったので、完全に底辺です笑

そんな僕がどうやって成長して乗り越えたのか、興味があればプロフィールをご覧ください。

 

大企業は閉鎖的なので、3年ほどで人材の成長が止まります。なので、終身雇用ではなく転職ありきで就職することをオススメします。
もーりー

 

転職する際に有利になる

将来的な話なのですが、転職でキャリアを作っていくのなら大企業で働いた経歴は有利になります。

なぜなら、厳しい就活戦線で勝ち抜いた人材であるというお墨付きがついているからです。

 

例えばあなたが企業の採用担当だったとして、以下2人が応募してきたとしましょう。

 

A:A高校卒業ー無名ベンチャー入社

B:慶応大学卒業ーソニー入社

 

さて、どちらを採用したいと思いますか?

私だったら、転職面接で会う前から心の中でBを選択しているでしょう。

 

転職市場でも同じことが起こっていて、学歴や新卒入社の企業名を見て判断されています

仮にAの方が圧倒的に仕事ができる人だったとしても、面接で落ちる可能性が高いわけです。

 

大企業に就職することで、転職する際に有利に働くことをお分かりいただけるでしょうか。

その「お墨付き」をゲットするためにも、新卒では大企業に入った方が得だと言えますね。

 

新卒ベンチャーに就職するメリット

一方で、大企業とは対称のベンチャーへ就職したらどんなメリットがあるのでしょうか。

私自身、大企業からベンチャーに転職した経験があるので、その実態を踏まえてお伝えします。

 

スペシャリストになれる

ベンチャー企業の場合、事業規模が小さい分、その道のスペシャリストになれます

大企業だと仕事の幅が多すぎますし、部署移動も頻繁にあるので、専門性は身につきません。

 

具体的に私の経歴を見ればわかるのですが、大企業とベンチャーの違いはこちらです。

 

大企業とベンチャーの違い

大企業:人事部→需給部→物流部→退職(専門スキルと経験なし)

ベンチャー:不動産ベンチャー営業→飲食系営業→外資系不動産営業(営業スキルと経験あり)

 

大企業時代は、自分の専門領域を作ることができず「なんでも屋」でした。

転職後は、自分の好きな営業に絞ってキャリアアップしたので、営業という軸が生まれました。

 

ベンチャーでは、自分の専門領域を作りやすいので、人材価値をどんどん高められます

そのおかげで、私も大企業の同期より多くの収入を得られるようになりましたし、正解でした。

安定こそ大企業には及びませんが、スペシャリストになれれば大きく収入を伸ばすことができます。

 

実力次第で大きく出世できる

ベンチャーのもう1つの魅力というと、頑張れば大きく出世できることです。

年齢も性別も関係ない世界なので、20代で部長や役員のような経営幹部になる可能性があります

 

大企業の場合、年功序列が基本なので、管理職になれるのは早くても30代前半。

出世も昇給もゆるやか、実力主義の世界で挑戦したいという人にとっては物足りないかもです。

 

ドヤ顔男子
俺は自分の実力を試したい!

 

こんな方はベンチャーの方が向いていると思いますし、挑戦しても良いと思います。

実際私も「挑戦心」を満たすことができず、大企業を辞めてベンチャーへ転職しましたから。

野心家・冒険家な人は、思い切ってベンチャーで働いてみることもオススメです。

 

フラットな組織で働ける

ベンチャーは20代中心の若い組織なので、フラットな関係で働くことができます。

ゆえに、新卒社員でもドンドン発言できますし、早い段階から戦力として活躍の場が設けられます

結果的に、若いうちから実力を大きく伸ばして成長でき、カッコいいビジネスマンになりやすいです。

 

これはリクナビの調査データなんですが、ベンチャー企業へ就職した理由のランキング結果がこちら。

 

 

フラットな組織は主体的にバリバリ働けるので、企業も自分も成長していく感覚を味わえます。

その分、大企業より仕事はハードなのは当然ですが、頑張っただけ見返りは大きくなりますね

 

起業ノウハウを学べる

ベンチャーは社長の身近で働けるので、経営や起業のノウハウを学ぶことができます

会社や事業を大きくする時期を体験できると、自分が経営者になる時に役立ちます。

 

また、社内ベンチャー制度を設けている企業なら、会社の中で起業ができます。

最近のベンチャーはこの制度を積極的に採用していて、リスクなく起業できるメリットがあります。

 

実際、社内ベンチャーからスタートして大きく成長したサービスはこれです。

 

サイバーエージェント

スープストックトーキョー

スタディサプリ

SHOWROOM

 

ベンチャーは、社長から経営を学ぶことができ、また社内で起業することもできる場合もあります。

 

困った男性
そんな起業って上手くいくんかな・・

 

私も実は起業したことあるんですが、上手くいくか悩むくらいなら起業しない方が良いです

上手くいかないことが圧倒的に多いですし、根気強く続ける精神力がある人でないと厳しいです。

無理して起業する必要はないですけど、将来的に起業したい!という人はベンチャー就職がオススメ。

 

【体験談】大企業とベンチャー就職するならどっちか

大企業とベンチャーのメリットを理解した上で、新卒で就職するならどちらが良いのでしょうか。

私の経験を踏まえて結論を言うと、とりあえず大企業でOK、やりたいことが明確ならベンチャーです。

 

困った男性
なぜ「とりあえず大企業」なの?

 

この理由は、将来なんてどうなるか全くわからないからです。

時代の流れや自分自身の心境など必ず変化があるので、将来潰しが効く大企業へまずは就職しておく方が良いということなんですね。

 

私自身の経験を書くと、こんな変化がありました。

 

新卒時代と今の変化

【心境の変化】

終身雇用希望→6年で退職してベンチャーへ

安定志向→人生一回だから挑戦したい

飲み会大好き→飲みにいかず筋トレ

勉強大嫌い→心理学スクール入学・毎週通学

【社会の変化】

iPhoneなし→Mac・iPhone当たり前

現金かクレカで払い→オンライン決済

100%出社→リモートワーク中心

商社メーカー無双→SaaS・IT・AI業界台頭

メールでコミュニケーション→SNS・LINE・チャット

 

心境も時代も大きく変わるので、潰しの効かないベンチャーに行くのはリスクが大きいです。

ベンチャー行くべき人は、将来のビジョンが明確かつ強い意志を持っている人と言えるでしょう。

 

困った男性
とりあえず大企業に行きたいけど、就職する方法が分からない・・

 

大企業に就職するには、就活サービスを上手く活用してライバルと差をつけることです。

私がオススメの就活サービスはビズリーチ・キャンパスMeetsCompany です。

 

ビズリーチ・キャンパス:大学OB・OGと繋がって就活相談できる

Meets Company:就活イベントに参加して貴重な情報を収集できる

 

全て無料で使えるのでオススメです。

詳しいサービス内容も全てまとめていますので、こちらからご覧ください。

 

ビズリーチキャンパスのサービス内容をガチ評価。特徴や評判まとめ

MeetsCompany(ミーツカンパニー)のサービス内容や魅力を解説

 

まとめ

以上、大企業とベンチャーについて、新卒入社するメリットをご紹介してきました。

両方経験した身としては、上記メリットを踏まえつつ、自分の考えや性格に合わせて選択することが大切だと思っています。

 

では最後におさらいしておきましょう。

 

まとめ

新卒大企業を選択するメリット

  • 就職失敗のリスクが低い
  • 福利厚生制度が充実している
  • 不況に強い
  • 頭脳派集団で鍛えられる
  • 転職する際に有利になる

新卒ベンチャーに就職するメリット

  • スペシャリストになれる
  • 実力次第で大きく出世できる
  • フラットな組織で働ける
  • 起業ノウハウを学べる

 

大事なことを最後にお伝えしますが、社会人になれば転職自体はいつでも可能です。

就職先の会社はあくまで「1番目の会社」であり、会社選びに失敗してもやり直しができます。

なので、たとえ第一志望の会社に入れなくても悲観する必要ないですし、入社後に努力すればOKです。

 

この記事が、就活生の皆さんの参考になれば嬉しいなと思います!

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