【取材済】ミイダスってどんなサービス?魅力や注意点をまとめてみた

もーりー
もーりー

石油業界人事部出身、現在は外資ベンチャーMGのもーりーです!

ミイダスってどんな転職サービスですか?
ミイダスの特徴や魅力ってなんですか?
気をつけるべきポイントや注意点は?

 

こんな疑問や質問を持っている方に向けた記事になっています。

この記事を読めば、ミイダスのサービスを深く理解して上手く活用できるようになります

これからご紹介する内容は、ミイダス担当者主催のWebセミナーにて取材した最新の内容になっています。

より良い転職・キャリアを作るためにも、どう使えばよいのかしっかり勉強してくださいね。

 

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ミイダスってどんなサービス?

まずそもそも、ミイダスというサービスは一体どんなものなのでしょうか。

ミイダスでは、大きく分けて以下の2つの機能を使うことができます。

 

  • 3つの無料診断サービス
  • 企業からのダイレクトオファー

3つの無料診断サービス

まず3つの無料診断サービスは、以下のようなラインナップになっています。

 

市場価値診断:過去の経歴やスキルから現在の市場価値(年収)を算出
パーソナリティ診断:個性や心のコンディションなど内面を分析

コンピテンシー診断:ビジネスマンとして持つ自分の行動特性を分析

 

市場価値診断

ミイダス指定の質問に答えると、あなたの市場価値(想定年収)を試算してくれます。

7万人の転職実績データから類推して算出されているものらしいのですが、あなたがもし転職した場合に得られる年収がざっくりわかります。

 

パーソナリティ診断

あなたの個性や今の心の状態(メンタル)がわかります。

約130問の問いに答えると、以下のような診断結果が導き出されます。

 

コンピテンシー診断

ミイダスで最も人気の高いコンテンツが、このコンピテンシー診断です。

コンピテンシーとは日本語で「行動特性」のことで、上司・部下・職種・ストレスなどのビジネス適性がわかります。

パーソナリティ診断と同じく、130問ほどの問いに答えれば結果が見れます。

※結果の一部を掲載しています。

 

企業からダイレクトオファーが受けられる

もう1つのサービスは、転職サービスとしての機能です。

ミイダスは他社サービスと少し異なり、企業からのダイレクトオファーを受け取れる仕組みとなっています。

 

転職サービス3つのパターン
転職サイト:掲載されている求人に自ら応募する
転職エージェント:担当者に求人を紹介してもらい応募する
ダイレクトオファー:企業が求職者のデータを見て直接オファーを出す

 

先ほどの診断データを元に、企業側からオファーが届く仕組みになってい流ので、自分で求人を探したり担当者に求人紹介を依頼したりする必要はありません。

ミイダスは受動的な転職スタイルなので、興味があるオファーにだけ返事をすればOKです。

 

ミイダスの2つの魅力

では、ミイダスのサービスはいったい何が魅力的なんでしょうか。

私が実際に使用して見て感じた2つの魅力を、ここでお伝えしていこうと思います。

 

  • 転職後のミスマッチを防げる
  • 転職活動期間以外でも使える

 

転職後のミスマッチを防げる

ミイダスの最大のセールスポイントでもあるのが、転職のミスマッチ防止効果です。

要するに「入社したら思ってたのと違った!」という失敗を防ぐということです。

 

なぜミスマッチが防げるかというと、以下2つの理由があるからです。

 

・求職者の行動特性や性格などの診断結果が企業に事前共有されているから。
・診断結果をもとに、企業側で適性判断しオファーを出す仕組みだから。

 

そもそも転職のミスマッチは、求職者が会社の内情(社風・雰囲気・社員)を入社前に知れないことに原因があります。

ブラック企業に入社してしまう人が後を絶たないのも、これが理由ですよね。

 

数字で見てみるとわかるのですが、このデータは転職後に感じたギャップについてのアンケート結果です。

 

出典:MONOist

転職者の40%以上が、人間関係・社風が思っていたのと異なっていたと答えています。

人間関係や社風って、働く上で結構大事な部分だと思うので、ギャップが生まれてしまうとキツイですよね。

私自身も、事前調査が甘くブラック企業に入ってしまったことがあるのですが、ギャップに苦しんだ末、3ヶ月で辞めました笑。

 

ミイダスでは、企業側が求職者の診断結果を見て社風や性格がマッチする人にだけオファーを出すので、ミスマッチを減らすことができます。

 

企業側から求職者への逆オファーにすることで、転職後のミスマッチを防ぐという狙いです。

個人的にも素晴らしい仕組みだと思いますし、サービス拡大して欲しいと思います。

 

優良求人のみ反応すれば良い

ミイダスのもう1つの魅力は、自分が興味あるオファーにだけ反応すれば良いところです。

オファーが勝手に届くわけですから、届いた求人の中から良いものを探すだけでいいってところが効率的じゃないですか。

 

もう一度数字のデータですが、こちらは転職活動期間についてのアンケート結果です。

 

出典:パソナキャリア

 

これを見てわかるとおり、75%以上の人は転職活動スタートから3ヶ月以内に転職先を決めています

良い悪いは置いておいて、すごい短期決戦だなあと思いませんか。

というかそもそも、活動期間中の3ヶ月で自分にベストな会社と出会えるものでしょうか。

どこか妥協しつつ、少ない手持ちの中から転職先を消去法で選んじゃってるんじゃないでしょうか。

 

ミイダスのいいところは、転職活動していない期間でも常に求人受付可能なところ

転職の焦りもないので、優良求人のみ冷静にチョイスできるところも嬉しいですよね。

自分で探して応募したければ他社サービスを使えばよい話なので、上手く併用すればいいと思います。

 

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ミイダスの2つのデメリットと注意点

では、ミイダスに感じるデメリットや注意点はどういったものがあるのでしょうか。

私が使用したうえで感じたことを2つほどお伝えしたいなと思います。

 

  • 想定年収の鵜呑みはNG
  • オファーの質が低い

 

想定年収の鵜呑みはNG

ミイダスが提示する想定年収は、あまりあてにならないので注意が必要です

実際、私の友人(現年収650万円)にミイダスを登録してもらい想定年収をチェックしてもらいました。

 

結果764万円となり友人はテンション上がっていましたが、以下のような違和感がありました。

 

・年収診断時の入力項目が少なすぎる
・加算方式である可能性が高い
・基本情報の変更で年収が変動する

 

年収診断時の入力項目が少なすぎる

想定年収を算出する際に入力する項目が少なく、約5分ほどで終わってしまいました。

正直「これで年収算出できるのか?」と思ってしまいました。

項目は性別・生年月日・言語・学歴・年収・経験社数・Excelスキル・資格などでしたが、これだけで市場価値を判断するのはどうかな?と感じます。

 

加算方式である可能性が高い

私の友人や口コミを含め、現年収より下がったという情報を見たことがありません。

計算ロジックが不明ですが、おそらく加算方式ではないかと思われます

そもそも現年収が適正なのかどうかの判断がないので、加算するにしても市場価値は正確に計れませんよね。

 

基本情報の変更で年収も変動する

生年月日・勤務地など、その人の価値判断には関係ないと思われる部分も加味されていました。

確かに、東京勤務か千葉勤務かなど場所によって年収に差は出ますが、その人本人の市場価値に影響するかと言われれば違和感ありです。

 

このように、2020年9月時点ではまだまだミイダスの想定年収の精度は低いので、参考程度で見るといいでしょう

ミイダス担当者も今後改善の余地ありと話されていたので、期待しておきましょう。

 

オファーの質が低い

企業からのダイレクトオファーを実際に受けましたが、かなり質が低かったです。

私の友人が設定した希望は、年収800万円かつ東京勤務でしたが、以下のようなオファーが届きました。

 

 

・希望年収より低い
・希望の勤務地から外れている
・年収幅が大きすぎてわからない

 

正直、なぜこのような求人が届いたのか不明でした。

魅力的な求人がなかったので、少しガッカリしたというのが率直な感想です。

 

以上2つのデメリットや注意点を踏まえると、ミイダスの正しい使い方は、

・3つの無料診断サービスメインで利用
・転職エージェントのサブとして併用

 

これがベストなのではないかと思います。

 

転職活動の主軸として使うべきサービスではないと感じましたので、そこは注意した方が良さそうです。

転職活動でメインで使うべきサービスについては、以下記事でまとめていますので参考にしてみてくださいね。

 

 

まとめ

ミイダスのサービスの特徴から魅力や注意点までご紹介してきました。

結論としては、転職活動時のサブ役もしくは転職活動期間以外で使うとよいと思っています。

 

最後に、魅力と注意点をもう一度おさらいしておきましょう。

 

ミイダスの2つの魅力
自分の市場価値や適性を診断できる
企業からのダイレクトオファーを受けられる
ミイダスの2つの注意点
想定年収の鵜呑みはNG
オファーの質が低い

 

Webセミナーでも話されていましたが、ミイダス自体はコロナ禍でも右肩上がりで順調だそうです。

登録企業社数18万社、個人登録者48万人かつ毎月新規登録者2万人と急増中。

個人的にも面白いサービスだと思っているので、この機会に登録して活用することをおすすめします。

 

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