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パソナキャリアの特徴は?
メリット・デメリットを知りたい!
利用者の評判や口コミはどうなの?
このような疑問や不安を持っている方に向けて、詳しく解説している記事になります。
この記事を読めば、パソナキャリアを活用して転職を成功させる方法を理解できるようになります。
私自身、パソナキャリアを利用して何度も転職活動をして、キャリアアップにより年収1000万円を超えることができています。
転職は「情報収集」が肝になりますので、ぜひ最後まで読んでしっかりインプットしてくださいね。
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パソナキャリア4つの意外な特徴
パソナキャリアといえば、大手人材グループ「パソナ」が運営する転職サービスですよね。
ただ、パソナキャリアって一見特徴が分かりにくくて、使い方が難しいという印象を持っていませんか。
そんな方のために、意外と知られていないパソナキャリアの特徴を4つご紹介します。
パソナキャリア4つの特徴
- 女性の転職希望者に強い
- 求人の質が全体的に高い
- キャリアアドバイザーが丁寧
- アドバイザリー逆指名サービス
女性の転職希望者に強い
まず1つ目の特徴は、女性の転職希望者に強いサービスであるということです。
なぜ女性に強いかというと、理由は以下2つあるかなと思っています。
1.女性の転職特集がある
2.社員の女性比率が高い
女性の転職特集がある
パソナキャリアには、女性の転職特集という専用ページが設置されています。
このページには、女性に特化した求人が3,000件以上掲載されていて、検索できるようになっています。
女性の転職成功事例もこのページにたくさん載っているので、他社より情報が非常に充実しています。
さらに、女性専用のサポートチームがあり、長期的にキャリア相談をしてくれます。
後で紹介しますが、パソナグループ全体で女性を支援する体制を作ってくれています。
女性はライフイベントにキャリアを左右されがちなので、専門チームの存在はありがたいですよね。
このように、パソナキャリアは女性の転職特集を組んで強力にバックアップしています。
社員の女性比率が高い
パソナグループは「女性を積極雇用している企業」なので、サービス自体も女性に強いです。
その根拠として、直近の社員男女比に関するデータは以下のとおりとなっています。
女性比率は全体の59.6%となっていて、女性の雇用をかなり積極的にやっていることが分かります。
パソナキャリアのキャリアアドバイザーも女性が多く、安心して相談できる環境が整っていると言えますね。
そもそもパソナという会社は、女性支援のために設立されたという経緯があります。
サービス内容がより女性向けになるのも納得ですよね。
女性の転職希望者は、絶対に活用した方が良いサービスなのは間違いないでしょう。
求人の質が全体的に高い
2つ目の特徴は、求人の質が高いということです。
なぜ質が高いのかというと、本業の人材派遣業で企業との強いコネクションを持っているからです。
例えば、パソナ経由で人材派遣しているA社から、正社員の求人情報を入手するといったケース。
この場合、パソナキャリアにしか掲載がなくかつ好条件である可能性が高いと考えられます。
リクルートエージェントやdodaなど、他社にはない求人が多いので希少価値は高いですね。
その証拠として、パソナキャリアは非公開求人率80%という珍しい割合になっています。
質の高い求人と出会いたいという方は、パソナキャリアを活用しておくことをオススメします。
キャリアアドバイザーが丁寧
担当のキャリアアドバイザーは、全体的にとても親切で丁寧と言えます。
パソナの社風でもあるんですが、キャリアアドバイザーは優しい人が多い印象が強いです。
先日、就活系YouTuberのしゅんダイアリーさんが、パソナの潜入動画を公開されていました。
この動画に出演している社員の方々を見れば、パソナという会社の雰囲気を感じ取れると思います。
社内案内してくれている女性社員の方、めちゃくちゃ丁寧で優しいですよね。
パソナキャリアを使っている私としても、メール・電話の対応が柔らかい印象です。
質問に対しても丁寧に答えてくれますし、フォロー体制もしっかりしているので好印象。
ガツガツ感を感じない安心感があるので、落ち着いて気持ちよく転職したい人にオススメです。
アドバイザリー逆指名サービス
最後の特徴はあまり知られていないのですが、パソナキャリアには逆指名サービスがあります。
転職希望者が担当者を選べるシステムで、自分に合ったパートナーと転職活動できるメリットがあります。
通常、転職エージェントの担当者はこちらで選ぶことはできないので、嬉しいサービスですよね。
とりわけ、パソナキャリアでこのサービスを使えるのは以下条件が設定されています。
年収や職種が限定されているあたり、なかなかハードルは高いかなという印象。
ただ条件クリアしている人には嬉しいサービスなので、ぜひ活用すべきだと思っています。
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逆指名サービスとして最も有名なのは、リクルートダイレクトスカウトです。
ハイクラス転職に特化したサービスですが、勤務地・職種などの条件はないので便利です。
自分でキャリアアドバイザーを選びたい!という方は、ぜひこちらの記事を読んでくださいね。
リクルートダイレクトスカウト4つの特徴と評判と活用術【体験談あり】
以上、パソナキャリア4つの特徴について解説をしてきました。
非常に優秀な転職サービスだと思いますので、まずは無料登録して利用してみてください。
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パソナキャリア3つのデメリット
一方で、パソナキャリアの3つのデメリットもここでご紹介します。
良い面だけじゃなく悪い面も理解した上で、より上手くサービスを利用してもらえたらと思います。
パソナキャリア3つのデメリット
- 大企業文化が根付いている
- 求人の数が少ない
- 電話連絡がしつこい
大企業文化が根付いている
パソナキャリアは大企業色の強い会社なので、悪い意味でいえば「融通が利かない」です。
提案力がやや低めなので、ベンチャーや成長著しい面白そうな求人に出会える確率は低いです。
未経験領域などチャレンジングな転職を求めているのなら、別のサービスを活用した方が良いでしょう。
逆をいえば、しっかりした安定企業をよく紹介してくれるとも言えます。
少しカタめの会社へ転職したい、という人に適した転職サービスですね。
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実際に利用して感じたのは、大手企業・官公庁など大きな組織の求人が多いという印象です。
有名企業やそのグループ会社、基幹産業、国が関わっている団体などの求人が目立ちますね。
まさに人材派遣業でのコネクションの強さを感じますし、パソナキャリアの色が出ている部分です。
求人の数が少ない
総合転職サービスの中では、求人数がやや少ないです。
他社サービスと公開求人数を比較すると、以下のようなランキングになります。
ビズリーチ 127,000件
リクルートエージェント 117,000件
doda 84,000件
パソナキャリア 35,000件
パソナキャリアは非公開求人が多いとはいえ、求人ボリュームは多くないです。
したがって、パソナキャリア1本ではなく併用しつつ転職活動するのがベストなんですよね。
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電話連絡がしつこい
口コミで最も多かったデメリットは、電話連絡がしつこいというものです。
Twitter上にも迷惑がっている投稿がチラホラあり、こんな内容のものがありました。
パソナキャリア、登録した覚えもないのにガンガン電話してきてメールも送ってくるんだが
— 中洲キャミィ (@tai_tsu) May 6, 2021
openwork見る為に登録したパソナキャリアからの電話しつこすぎ。折り返し来ない時点で電話するの諦めたら?
— さわき (@sawaki_kamosuzo) January 25, 2021
誤解しないで欲しいのですが、転職サービスはどこも大量の電話・メールが届きます。
その中でも連絡の頻度が多い方なので、転職意思が弱い人は止めてもらうよう担当に伝える必要がありそうですね。
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パソナキャリア利用者の評判や口コミ
パソナキャリアを実際に使った方々の評判や口コミを、ここにまとめて見ました。
メリット・デメリットともにご紹介しますので、ぜひじっくりご覧いただければと思います。
いいニュース!
私もパソナキャリアで転職2回しました
転職がなかなか上手くいかない人は
転職エージェントを変更してみては
いかがでしょう
意外といい会社に出会えるかもしれません
面倒ですが、ここは時間を使いましょう😃 https://t.co/cHkxtzJM7q pic.twitter.com/hSSZFe1P3s— たーたん@人事コンサル (@ta_tan777) January 9, 2022
パソナキャリア
「パソナ」の文字だけで色々拒否反応示す人もいるかもしれないけど、そこは割切るのだ!
とにかく紹介求人の質が高い+多いのだ。「どこにこんな求人あったのだ?!」って言いたくなるのだ。応募するとこがねえよ、って地方の人やニッチな職種を狙ってる人に特にオススメなのだ。 pic.twitter.com/DskA5XSBJp— べトイさん (@nJuiNrcuzcgPxbz) December 23, 2021
パソナキャリアのエージェントさんと面談した!最近、年齢も未経験なことも気にせず進もう!の世界にいたけど、現実は厳しいと実感させられて凹み。でも、苦戦するのも年収ダウンも覚悟の上ですと伝えたら、やりたいことに近づけそうな求人をたくさん送ってくれて泣いた😭うれしい。頑張る🔥
— はる🌱キャリアの背中押しがしたい (@Haruka85954) April 13, 2021
WEBの転職サイトはビズリーチ、wantedly。
エージェントは、リクルートキャリア、パソナキャリア、WM特化はリアルミー、リブズ、ベンチャー特化のグッドファインドキャリアを使いました。個人的に良かったのはパソナキャリアとリアルミー。リクルートは選考進むと扱いが丁寧になります笑。— 大福母さん🐈🐈 (@Ru73oXsDiFEA3gD) June 20, 2020
パソナキャリア退会したいけど、ボタン一つで退会できないんかーい
— しがない元派遣OL (@iFBbJ4rbgzQdSRf) December 25, 2020
【転職で使ったエージェント】
・リクルートエージェント
求人数がダントツで多い
・DUDA
求人数多い!
・マイナビジョブ20'
自分に合った求人を厳選。CAさんが丁寧
・ギークリー
IT業界行向け。サポートが充実
・パソナキャリア
上場企業が多い求人数多い+業界特化型を組み合わせると良いです!
— プラテンさん (@platen100) April 7, 2021
そんな私も過去にパソナキャリアから『転職回数多すぎなのであなたに求人案内できないので登録ご遠慮ください』って門前払いされてキレそうになったんだけどw
普通に探せば求人たくさんあるから、自分が否定されてると勘違いしないようにね、と。転職エージェントも求人案件集めるの大変なだけ。— さつき( •̤ᴗ•̤ )複業家radialwork☺︎︎レディアルな働き方 (@satsukishigoto) November 23, 2019
そもそも自分の要求に合う求人がないのだけど、リクルートキャリアだけは絶対に使わないと決めている。前回の転職で「あなたの希望に合う求人なんてありません。現実見てください」って言われたけど、パソナキャリアさんで希望通りの求人見つかったから。
パソナキャリアさんは信頼している。— にょこ (@nyoko_of_nyoko) September 29, 2018
パソナキャリアさんはたくさん求人を送ってくださるのはいいのですけど、応募するための決め手を自分で見つけられないと厳しいです。
どれもいいけど、応募はしないでいいかな…となりがちです。— こやち@日系から外資に転職 (@koyachijob) October 18, 2020
1. リクルート
個人的にはダントツ
求人数申し分なし。担当の方とも相性良く、最終的にここしか使わず。2. エリートネットワーク
丁寧なフォローアップ。
メール派の自分には少し合わず。3. パソナキャリア
寄り添ってくれる感がよかった
けど求人が中小中心?で
希望とは少し合わず— Bouba (@Boubabombaye) October 22, 2019
ツイートの時系列などバラバラですが、率直な評判や口コミを載せておきました。
良い面悪い面ありますが、安定した質の高い転職サービスであることは間違いないです。
とりあえずお試しでも良いと思いますし、まずは使ってみることをオススメしたいですね。
併用すべきおすすめの転職サービス
最後に、パソナキャリアと併用すべき転職サービスをご紹介したいと思います。
どのサービスを使うべきかは「年収と専門性」によって異なるので、以下3パターンを解説。
併用すべき転職サービス
- 年収600万円未満
- 年収600万円以上
- 専門領域が決まっている
年収600万円未満
あなたの現年収が600万円未満なら、以下3つの転職サービスを併用しましょう。
併用すべき3つの転職サービス
この3つのサービスは、年収600万円未満の求人数が非常に豊富です。
これらに登録しておけば、ほとんどの求人を網羅できるのでオススメ。
パソナキャリアの弱みである「求人数」をカバーできるのは、この3つのサービスです。
ただビズリーチだけは、役職者向けの求人割合が多いのでレベルは高めです。
リクルートエージェントとdodaは業界トップランクなので、必ず併用しておきましょう。
年収600万円以上
あなたの現年収が600万円以上なら、以下3つの転職サービスを併用しましょう。
併用すべき3つの転職サービス
年収が比較的高い人は、いわゆる「ハイクラス転職」のサービスを併用すると良いです。
リクルートダイレクトスカウトは、年収800万円以上の求人を中心に紹介してくれます。
JACリクルートメントは、グローバル・外資系企業に強く優良求人を取り扱っています。
ハイクラス人材の方は、量より質を重視した転職サービス選びを意識するようにしましょう。
専門領域が決まっている
転職したい業界や職種が明確な場合は、特化型の転職サービスを併用する方が良いです。
専門知識を持ったキャリアアドバイザーやレアな求人に出会えるので、特化型は活用の価値あり。
いろんな特化型サービスがあるのですが、代表的なものをここで載せておきますね。
特化型転職サービスリスト
パソナキャリアは「総合型」なので、特化型との併用は相性が良いと言えます。
![](https://newstar0320.com/blog/wp-content/uploads/2021/10/hesitate-man-photo.jpeg)
私が過去の転職で活用したおすすめの転職サービスを、こちらの記事でまとめています。
メリット・デメリットなど詳しく書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。
【厳選】転職で役立ったおすすめエージェント6選とサービス3選
まとめ
以上、パソナキャリアについて特徴や評判、おすすめの併用サービスをご紹介しました。
全体的に質が高く信頼できる転職サービスだと思いますので、ぜひ活用してみてください。
では最後におさらいしておきましょう。
まとめ
パソナキャリア意外な4つの特徴
- 女性の転職希望者に強い
- 求人の質が全体的に高い
- キャリアアドバイザーが丁寧
- アドバイザリー逆指名サービス
パソナキャリアのデメリット3つ
- 大企業文化が根付いている
- 求人の数が少ない
- 電話連絡がしつこい
併用オススメの転職サービス
- 年収600万円未満:総合型転職サービス
- 年収600万円以上:ハイクラス転職サービス
- 専門領域が決まっている:特化型転職サービス
パソナキャリアは、キャリアアドバイザーが優しいので転職初心者にはぴったりです。
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